防弾少年団の8人目のメンバーはヨジャマンネ3

理解したい ページ5

眠たくなってきた…







途端にギューッとお腹の痛みが来る






『っ…いた…い…』






JK「お腹痛いの…？」







『っうん…』






するとグクオッパは自分の上着を私に掛けてくれた







そしてぎこちない手つきで腰をさすってくれる






グクオッパの手、あったかい…






『ありがと…』








JK「ううん、これくらいしか出来ないから…
どう…？眠れそう？」







『うん、少し寝たら楽になると思うから…』







JK「ん、ちょっと寝な？」








『ん…』







そう促されて目を瞑る









JKside







『スースー…』






JK「寝た、かな…」






あ、眉間にシワ寄ってる






ツンツンつついてみる






フフ、可愛いな笑






お腹、そんなに痛いのかな、想像出来ないけど我慢強いAがこんなに弱ってるんだから相当辛いんだろうな






暫く寝顔を観察していると






ガチャｯ！






JH「いやー！終わったー！！」





TH「帰れる〜〜!!」







JK「ちょっ、ヒョン達静かにしてください…!!」







JM「え、どうかしたの…？」






JK「具合悪くて、今やっと寝たところなんです」






TH「A具合悪いの…？」






JK「風邪とかじゃないんで大丈夫だとは思うんですけど…」







JH「悪かったな…もう撮影終わりだから帰ろう！」







JK「あ、はい、えっとどうしよ…」







JM「僕がグギの荷物持つからそのまま抱っこしてきたら？」






TH「じゃ、俺Aの荷物持っていく！」







JK「ヒョン、ありがとうございます」







Aに上着をかけ直して抱える







そして車に乗りこんで宿舎まで帰った

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