防弾少年団の8人目のメンバーはヨジャマンネ3 (ページ4)

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優しいグクオッパページ4

『お疲れ様でしたー』

JK「…お疲れ様でした」

楽屋までを無言でグクオッパと歩く

先に沈黙を破ったのはグクオッパ

JK「ねぇA」

またか、もーほんとうにお腹痛いだけなのに…

『なに』

JK「…もしかしてお腹、痛い？」

『え？』

てっきり不機嫌だなくらいにしか思われてないんだと思ってた…

JK「だって、時々お腹さすってるし、前もジニヒョンにお腹痛い～っていってたじゃん？」

『そうだけど…』

JK「それって…さ、あの…女の子のやつ…？///」

『え、あ、うん』

驚いた、グクオッパでも気がつくんだ…←失礼

JK「…///ごめんね、気が付かなくて…痛いのってお腹だけ？」

『ううん、しかたないもんね…
痛いのはお腹と腰かな…』

JK「そっか…じゃあ今日はジニヒョンたちの代わりに俺がAの面倒みるから、なんかしてほしいことあったら言って？」

『グクオッパ…ありがと』

JK「腰痛いんだったら歩くのも辛いんだよね？」

『うんちょっとね…、きゃっ！』

私がそう答えると突然グクオッパに横抱きにされた

JK「じゃあ楽屋まで連れていってあげる」

『まってまって、恥ずかしい///』

JK「だめだめ、今日は甘えて欲しいから！」

それでもこれは恥ずかしいって～///

楽屋までの道のりを私は顔をあげることができなかった

JK「はい、ついたよ楽屋
てかやっぱりダイエットしなくて良かったんじゃない？軽すぎだよ」

『ありがと、そーかな…標準がよく分かんなくて笑』

JK「うーん、普通に生活してればもどるよ」

そういいながら楽屋に入ると入れ替わりでほかのメンバーが撮影に行く

JK「ほらこっち来て座りな？」

グクオッパがポンポンと叩いてるのはグクオッパの膝の上

膝の上に座れってこと？

JK「何で立ったままなの、よくユンギヒョンと一緒に寝てるじゃん」

『あ、うん、失礼します』

よいしょ、とグクオッパの膝に横向きに座る

頭を引き寄せせられてグクオッパの胸板にもたれかかる形になる

トク、トク、とグクオッパの心臓の音が聞こえてきて妙に安心する