防弾少年団の8人目のメンバーはヨジャマンネ3 (ページ14)

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長男とマンネ2 ページ14

人がたくさんいるけどジニオッパが縦になってくれていて私は何とか押しつぶされないでいれる

私の両横の壁にジニオッパが手をついているから顔が近くなる

顔ちっか…///

俯いているからジニオッパの顔は見えないけど顔がちかくて恥ずかしすぎる…

JN「ごめん、A苦しくない？」

自分の頭の上からジニオッパの声がする

『だ、だいじょーぶ、です///』

ジニオッパの吐息が前髪に当たってくすぐったい

やっと降りる駅につき人混みから逃げるように早足で駅の外へと向かう

JN「はぁ～、この時間帯こんなに混んでるとは思わなかったね」

『うん、だよね…///』

JN「顔赤いけどどうしたの？」

『え、それは、ジニオッパが近かったから…』

JN「あ～、ときめいちゃった？」

にやっとしながら聞いてくる

『ときめいてないっ!!///』

ジニオッパのお腹をバシッと引っぱたいて先に歩き出す

JN「いたっ！冗談だって！待って！」

再び手をにぎられる

『ちょっ…』

JN「はぐれないように！」

『もー、わかった///』

.

.

その後は必要なものを買って宿舎に帰った

『ただいまー』

JN「ただいま」

TH「おかえ…り、って!!何2人で手繋いでるの!?デート？ずるい！！！」

やば、テテオッパに見つかってしまった

『あ、テテオッパ～!クッキー作るんだけど食べてくれる？』

TH「え、Aが作るの？食べたい!!」

『じゃあ作るからちょっと待ってて？』

TH「わかった～♡」

テテはすごい勢いで走っていった

JN「テヒョナ…Aにかかればあのテヒョナさえもいい子になっちゃうね笑」

.

.

『出来たっ！』

JN「うん、うまく出来たね！」

ジニオッパに教わって作ったクッキーはとても上手に出来上がった

みんなで食べたくてリビングに集合してもらった

『どう…？』

TH「おいし～♡」

JK「Aお菓子作り上手だね！」

YG「ん、うめえ」

JH「A…!!…上手い!!!」

RM「さすがだな～」

JM「手づくりっていいね、すごく美味しいよ！」

『ありがと！』

.

JN「良かったね！また一緒に買い物行ったりお菓子作りしたりしようね～！」

『うん！ジニオッパありがと！』