防弾少年団の8人目のメンバーはヨジャマンネ3

リーダーとマンネ ページ15

今日の練習や収録を終えて宿舎に帰ってきたんだけど…とてつもなく眠い…



お風呂に入って温まったらさらに眠くてリビングのソファに座っているんだけどウトウトし始める



やばいな…ちょっとだけ…







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RM「A？A！おいここで寝ると風邪ひくぞー？」




『んんー…』



RM「髪の毛もまだ濡れたままで…ちょっとまってろよー」




眠いのに…ナムジュニオッパの声が聞こえる…



目をゴシゴシ擦って何とか起き上がる



RM「お、起きたか？髪の毛乾かすからそこに座って？」



『ん…』



ソファに座ったナムジュニオッパの前に座る




RM「やー眠い時は子供みたいになるんだな〜笑」



ナムジュニオッパがドライヤーで私の髪の毛を乾かし始める



『…ナムジュニオッパ、ちょっと痛い…笑』



RM「あぁ！悪い…加減がわからない…」



そう言うとオッパはゆっくり乾かしはじめた



『うん…ちょーどいい…眠くなる…』



RM「お、おい、もうちょっと我慢してくれ…！」



普段して貰わないから、不器用なナムジュニオッパが私の髪を乾かしてくれるのが凄く嬉しい



なんかお父さんみたいだなぁって…



『オッパってさ…なんかお父さんみたい…』



RM「俺お父さん？」



『うん、頼れるし背が大きいし、不器用だけどすごく優しいからみんなのお父さんみたい』



RM「そ、そうか？…なんか優しいとか面と向かって言われると照れるな」



『ふふ、いつも感謝してるよナムジュニオッパ』



RM「ありがとな、俺もAのこと頼りにしてるし感謝してる
一番年下で苦労も多いと思うけど周りのメンバーをいつも笑顔にしてくれるのはお前だし、よく気が利くし感謝するのは俺の方かもな」




『…えへ…ありが…と…』



むり、眠気が限界…



そう思った瞬間後ろにいるナムジュニオッパの方にもたれるように倒れる



RM「おぉぉ、もう寝るのか？って、もう寝てるな…」







.







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なんかフワフワしてる…




RM「よいしょ…」




ん、ここ私の部屋か…




RM「おやすみA、いつも頑張ってるから疲れてるんだよな、お疲れ様」




そういって布団をかけられる




ポンポンと頭を撫でられ、安心して眠る




ありがとうナムジュニオッパ、おやすみ

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