一国の王女と麦わらの一味 (ページ18)

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やるかページ18

ゾロ「でもルフィに喝入れられたからもっかいオヤジん所に言いに言ったがまたボゴボコにされて帰ってきたって訳か」

はるなは頷く

はるな「、、、酷い話よね、おれの娘ごときで調子に乗るな、とか、最初なんか目も合わせてくれなかった

私には、この国を変えられない…

でも、大好きな国民にウソをつき続けるのは嫌…

私が国民に訴えたところで、お父様への信頼は暑いし、皆、人を疑おうとしないから、そんな嫌な現実、信じてすら貰えないと思うの

もぅ、どうしたらいいのか分からないのっ」

そう言って再び泣き出すはるなの頭に

ポンッと暖かい手がのる

はるな「っるふぃ、」

ルフィ「よく頑張った、あとはおれ達に任せろ！」

そう言い放つと、彼はニカっと笑った

はるな「〜〜っうん！！」

ずっと聞きたかったその言葉にはるなは安心し微笑む

ナミ「よし！そうと決まれば作戦会議ね！」

私なんかのために、国を相手にしようとしている皆の様子をみて

なんて素敵な仲間をルフィは見つけたのだろう

とはるなは感じた