【呪術廻戦】ナキムシ (ページ4)

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4.グッドルッキング…？ページ4

五条｢席は自由だから適当に座ってね｣

私は1番静かそうな伏黒くんの隣に座った

あ、ずっと気になってたこと聞き忘れてた

はるな｢あのー、あなたの名前はなんですか？？｣

私の質問にみんなかズコーっとコケた

悠二｢ちょっと待ってよ先生〜自己紹介してなかったの？？｣

五条｢あれ〜？言ってなかったっけ？？めんごめんご！

僕は五条悟！

ここの学校で教師を務めているグッドルッキングガイさ！よろしく！｣

グットルッキン…なんて？

まあいっか

野薔薇｢え、ちょっと待って。あんた、こいつ知らない人だったのに着いてきたの？｣

ちょっぴり怖そうな野薔薇ちゃんに言われる

はるな｢え、えへへ｣

笑って誤魔化すしかない

野薔薇｢ありえない！しかもあからさまな不審者に着いてくる普通？！

知らない人には着いていっちゃだめって教わらなかったわけ？！｣

はるな｢ひいっ！す、すみません！！｣(泣)

先程ようやく引っ込んだ涙が再び出てくる

悠二｢ってか、四ノ宮はどうしてこの学校に転校してきたんだ？｣

はるな｢・・・少し、長くなりますが…

3週間前の出来事です___________｣