14.体力不足 ページ14
野薔薇「ねぇ先生〜、はるなって術式使う代わりに眠りについちゃうわけ?自己紹介の時のはるなの話だと初めて使った時も意識なくなったって言ってたわよね?」
五条「(四ノ宮家の術式にそんな副作用はなかったはず…ってことは)
んー、単純に体力不足だね!」
「「「は?、」」」
伏黒「そういやこいつ、さっきも5秒くらいしか走ってないのに、根を上げてたな」
悠/野「「マジで。」」
五条「まあひとまず、はるなは体力強化がメインだね!」
五条「ってことで!今から5分間走りっぱなしね!」
・・・・眠ってる間に、何やら恐ろしい話し合いが行われていたようです(汗)
五条「はるなちゃんにはすごーい術式があって、それを感覚で使えるだけの才能があるのに、圧倒的に体力が足りてない!それって呪術師にとって致命傷なわけ!
ってことで!頑張って〜僕は今から仕事だから!またね〜!」
グサグサ突き刺さる言葉を放った後、どこかへ消えていった先生
野薔薇「はるながんば〜」
悠二「走り方教えてやろっかー?」
伏黒「・・・」
はるな「うう、みんなああ」
野薔薇「もー!!!すぐ泣く癖何とかならないの?!
はぁ、、、一緒に走ってあげるから頑張りなさい!」
はるな「野薔薇ちゃん…、!!すきっ!!」ぎゅっ
野薔薇(、、、クソっ、かわいいなコイツ。)
悠二「釘崎が照れてる」
伏黒「照れてる」
野薔薇「黙れ!!!そしてあんたらも一緒に走れ!!」
悠二「いいか、はるな、走る姿勢はこうやって_______」
虎杖くんに走り方を教えてもらったのできっと私はできる!!
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作者名:toramaru08 | 作成日時:2021年12月29日 15時