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虹色85 ページ41

「「うわぁぁああ!」」




2人は同時に罠にかかり、攻撃をくらっている





ラクサス「へっ、やるじゃねぇか」





「「ラクサス!!」」





接戦を繰り広げていた2人に、ラクサスを呼ぶ誰かの声




ナツ「エルザっ!」



エルザ 「ナツ!」





え、これやばくない…?






破壊神2人登場…





私、やっぱり今日命日だ。





ナツ「お!はるなも無事だな!良かった!」







なんでだろうな…こういう状況なのに、ナツの笑顔見ると安心しちゃうんだよな…






ナツ「んで、誰だあいつ」




エルザ「ミストガンか」




ミストガンは何故かエルザの方をみて固まっていた




ラクサス「隙ありっ!」




はるな「ミストガン!!!」




ラク兄がミストガンの顔目掛けて攻撃を仕掛けた





布がとれ、ミストガンの顔が公に




はるな「…え…うそ」



エルザ「っジェラール!」



エルザはジェラールが生きていたことに喜び、涙目になっていた




ナツ「ど、どーなってんだ…?ミストガンがジェラール?!」





はるな「ねぇ、ほんとにジェラール?なんか匂いがすこし違うような…違わないような…」





ソルネ「どっちよ」





はるな「ソルネ!!わーい!ソルネ!無事だったんだね、良かったぁ…」



私はソルネを抱きしめながら言った




ソルネ「それはこっちのセリフ



んで?あんた、何者なの?」





ソルネがミストガンに向かっていう




ミストガン「エルザ、あなたにだけは見られたくなかった…


私はジェラールではない。その人物は知っているが、私ではない






すまない。あとは任せる」





そう言ってミストガンは霧になり消えてしまった






はるな「行っちゃった…まだあんまり話してないのに…」




ほぼ放心状態のエルザにラク兄は容赦なく攻撃を仕掛けた




エルザ「うゎぁぁぁああ!!」




はるな「エルザ!大丈夫?!」




私はすぐエルザに治癒魔法をかけた





エルザ「すまない、ありがとう、はるな」




ナツ「ラクサァァァス!!俺が相手するって言ってんだろ!!コノヤロウ!!」




ラクサス「んん?居たのかナツ」




ナツ「なっ…」







ナツ…どんまい。





ってか私も戦えよって感じだよね





でもナツのことだから…俺の獲物とるんじゃねぇ!とか、いいそう…







やめとこ…

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作者名:toramaru08 | 作成日時:2020年5月22日 23時

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