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虹色50 ページ5

はるなside

ココ最近驚くことがいっぱいあったの



エルザからのチーム結成依頼



もちろんOKしたよ!




そんでそんで1番驚いたのが




はるな「ろ、ロキが星霊?!?!」




そう、あのロキが星霊だったこと




ほんとに驚いたよ…




でも、ここの所元気そうじゃなくて、真っ白だった顔が今はちゃんとした色に戻ってて、私は嬉しかったから許してあげた←




そして、ロキからの高級リゾートのチケット貰ったんだ!




結成したばっかの最強チームで行くことになったの!




はるな「ルーシィ…おっきいよね…ほんと」(・ε・` )




ルーシィ「なーにいってんの、あんた15でしょ?ある方よ?それ」




ルーシィはツンっと私のお胸をつついた




はるな「…/////」





ルーシィ「あ!あたしあれ乗りたい!」




ナツ「?俺も乗りてぇ!!」




はるな「ナツ…あれ乗り物だと思うけど…」



ナツ「乗るっつったら乗るんだ!!」




はるな「私は乗らなーい」




グレイ「はるな!こっちでビーチバレーしようぜ!」




はるな「楽しそうっ!」




ナツ「おいおしゃべりパンツ…はるなは俺とルーシィと一緒に遊ぶんだ」




グレイ「さっき乗らないっつってただろうが」




ナツ「言ってねぇよ」




グレイ「言ってただろ」




はるな「…エルザ…助けて」




エルザ「はぁ、仕方がないな…」




エルザはおでこを付けていがみ合っているナツ達の元へ行き



エルザ「やめんか」(・_・)




グレイ ナツ「「あ、あい…」」ブルブル




まぁ、結局いつも通りなんだけどね…汗




あれ、ソルネがいない!と思って周りを見渡すと




はるな「…あ」




私の声にみんなが気づきこちらを向き、私の視線の先を辿る




「「「「…あ」」」」





なんと2人は手を繋いで水浴びをしていた





はるな「そ、ソルネってハッピーのこと好きだったんだ…」




嬉しくもあり、切なくもある…




これが親ってやつ…?!




ナツ「にひひー!じゃ、俺達も遊ぼーぜ!」





はるな「…どうせ喧嘩するならみんなで遊びたいな」




私はいじけた顔をしてナツを見上げた




ナツ「っ///…しゃーねーな」




エルザ「そうだな、はるなの言う通りだ、皆でビーチバレーをしよう」




ルーシィ「結局ビーチバレーなのね…」汗




ハッピー「それがエルザです!」




ルーシィ「いつ戻ってきたの…」汗

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作者名:toramaru08 | 作成日時:2020年5月22日 23時

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