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虹色76 ページ32

マックス「エントリーNo.8我らがギルドのスーパールーキー」






ルーシィ「あたしだ!!」





マックス「その輝きは星霊の導きか…




ルーシィ・ハーt「だーー!ラストネームは言っちゃダメー!」」




なんで?




言えばいいのにー


ルーシィ「あはは…えーとっ!




あたし星霊と一緒にチアダンスします!!」





星霊?!プルーとか出されたら勝ち目ない!









あでもルーシィ勝たせたいからいいのか。それで。





ルーシィが踊ろうとした時




?「エントリーNo.9」





ルーシィ「ちょっとあたしまだアピールタイムが…」






?「妖精とは私の事。美とは私の事。そう…全ては私の事…」




?「優勝はこの私エバーグリーンで決定〜♡ハ〜イくだらないコンテストは終了で〜す♡」






グレイ「エバーグリーン!!」



エル「帰ってたのか!?」




ってかなんでエバが?




ルーシィ「邪魔しないでよ!あたし…生活がかかってんだからね?!」




はるな グレイ「「ルーシィ!!!エバ/そいつの目を見ちゃダメ/るなっ!」」





私は舞台に出てそう声をかけた





うっそ〜。グレイと丸かぶり?息ぴったりじゃん最高






ルーシィ「え?」







しかし。時すでに遅し。




エバ「なに?このガキ」





エバはルーシィをみて、石化させた





ルーシィ「っ!」




はるな「なんてことを…」





「な…何だアレ!?」




「石!?」




「アピールか?」






マックスが動揺していたお客さんをギルドから出してくれた








マスター「何をするエバーグリーン!!祭りを台無しにする気か!?」



エバ「お祭りには余興がつきものでしょ?」




幕が上がり出てきたのは石になった参加者たちだった




はるな「エバ!うそ…みんな…?!」


マックス「控え室にいた奴等が全員石に!?」



エル「姉ちゃん!!」



ハッピー「エルザまで!!」



ソルネ「あんたは無事なのね。良かったわ…!」





はるな「うん、何とか…




エバ!これは余興なんかじゃ済まないよ?」




エバ「何〜?ケチつける気?あんただけ石化しないであげたんだから感謝しなさい?」





はるな「何それ、どういう「バカタレが!今すぐ戻さんかっ!」」

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作者名:toramaru08 | 作成日時:2020年5月22日 23時

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