122日目 念押し ページ25
『シリウス、セブルス。二人は誰かに話しましたか？』
そう聞くとセブルスは嫌な顔をした
「マリッサ、貴様に我輩が他の奴らにベラベラ話すような人間だと思われていたとは心外だな。」
『そういうわけではありませんが、念のためです。現にこうやって話した者もいるので。』
そう言ってシリウスを見た
「な、なんだよ。それに関してはちゃんと謝っただろうが！いちいち俺を見るな！」
いや、貴方しかバラした人はいないんだから見ないわけにはいかないでしょうが
「ふんっ、こんな駄犬と一緒にするな。」
「なんだとこら！はっ！そもそもお前には話す相手がいねーもんな！」
「なんだと…⁉」
「やんのか⁉」
またいがみ合う2人
正直言って面倒くさい
すると、リーマスが彼らの間に入って話を戻した
「ほら喧嘩しないの、まったく…シリウス、もう一回聞くけど、ハリー達以外に僕達のこと話してないんだね？」
「だから話してねーって！話してたらちゃんとお前らに言ってるよ！」
そこに関して本当かどうか疑わしいが、とりあえず他の人には話してないようだ
『ハリー達にも念のため話しておきますが、基本先生は知ってますが生徒は貴方達3人だけです。私達が公式に発表するまでは黙っていてくださいね。』
「は、はい！分かりました！」
ハリーが返事をした
「まぁ、確かに他の奴らに話したら大騒ぎしそうだからな。特にフレッドとジョージあたりは。」
あそこにバレたら、すぐに学校中に広まってしまう
私はロンに念を押した
『ロン、くれぐれもあの双子にだけは話さないでくださいね。お願いしますよ。』
「わ、わかってるよ。そんなの話したら俺にまで被害がくるもん。」
「あー、確かに。まぁ、自分の身を守るためと思ってよろしくね。」
リーマスも彼に念を押した
彼が言うと圧が強く感じる
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鈴之宮(プロフ) - ワラビ〜♪さん» お久しぶりです！大人気のオシャレなシーンなんて初めて言われました！有難いお言葉です！思う通りに書けるか分かりませんが、頑張って書いてみようと思います！ (2018年12月26日 19時) (
レス) id: d027c58287 (このIDを非表示/違反報告)
ワラビ〜♪(プロフ) - ダンスパーティーの夜のように…(￣▽￣) (2018年12月26日 19時) (レス) id: 5ab99da455 (このIDを非表示/違反報告)
ワラビ〜♪(プロフ) - 図々しくなりますが要望を…大人気のあるオシャレなシーン、お願いします！ (2018年12月26日 18時) (レス) id: 5ab99da455 (このIDを非表示/違反報告)
ワラビ〜♪(プロフ) - お久しぶりですが、最近のお話のリーマスとシリウスの可愛化に妄想でキュンとしているワラビーです笑 (2018年12月26日 18時) (レス) id: 5ab99da455 (このIDを非表示/違反報告)
鈴之宮(プロフ) - 鏡花さん» ありがとうございます！中々最近こちらの方の更新が怠っているので、そろそろ完結に向けて書いていこうと思います！ (2018年9月11日 21時) (レス) id: d027c58287 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴之宮 | 作成日時：2017年8月4日 13時
