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「とにかく!話は聞かせてもらった!!」

鼻血を垂らしボロボロにな状態だというのに何事も無かったかのようにいる男の人

この2人復活が早い、、、
打たれ強いんだろうな、、、

「彼女のことは我々真選組が手がかりを見つけようではないか!」

「まぁ!近藤さんてば頼もしいわ(ニコ」

「警察としては当然です!」

ガハハハハハと大笑いをする

「よ、よろしくお願いします。」

「とりあえず一旦写真取らせてもらってもらう」

携帯をあけ写真を撮る
だがその後自撮りモードにし、お妙さんの隣に移動してパシャパシャとる

「誰を撮ろうとしてるんだ!!このゴリラアアアァァ!!!」

「僕だってまだ撮っていないんだぞぉぉぉ!!!」

2人で男の人を蹴りあげ天井を貫き天井の破片がパラパラと落ちてくる

「グダグダアル」

「えと、、、とりあえず真選組の方は近藤さんにお願いして他当たりましょう」




ーーーーー


それから
歌舞伎町1番のカラクリ技師源外さんの所やホストクラブ高天原の人達、吉原の月詠さんや日輪さん、リサイクルショップ地球防衛軍と鍛冶屋の女店主、色々回ったが1歩も前へ進むことは出来なかった


「収穫なしですね」

「一日中歩きっぱなしでもうクタクタある。お腹すいたね」

「私も少々疲れました」

すっかり暗くなり帰路へ

「まぁ当たれるところには当たったんだ。どっかから情報が入るだろ
とりあえず飯だ飯。」

「あら銀時様」

「あ、たまか。今から仕事か。」

万事屋銀ちゃんの1階スナックお登勢から出てきて看板に電気をつける女の人

「そうだ!たまさん!たまさんのデータの中にAさんの情報ないですか!?」

「そうね!たまは記憶や情報に優れてるネ!」

「そしてタダ飯が食える!!」

「そうなんですか?」

「Aさん騙されないでください。銀さん!どさくさ紛れにとんでもないこと言わないでください」

「何やら事情があるそうですね。とりあえず中へ入ってください」

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作者名:あや | 作成日時:2019年2月21日 2時

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