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「ここは道場、、?」


初めに来たのは道場
新八くんの家らしい


「姉上と二人暮しで道場復興を目指してるんです」

「そんな設定まだ健在あるか」

「本誌や映画では道場復興した様子なかったからもう無理だろ」

「そんな言い方やめろ!未来は帰ることだって出来るんだぁ!」

銀さんの首を締めながら激怒する

「あら新ちゃん。」

道場から出てきたのはピンクの浴衣を着た可愛いポニーテールの女の人

「どうしたんだ。家の前で」

と眼帯のかっこかわいい子

「九兵衛さん。来てたんですね」

手を離し2人と話す
銀さんは首を擦りながら咳払いをする



ーーーーーー


「まぁ、、記憶喪失だなんて、、、。」

「それは大変だな。誰かあなたの事を知ってる人がいればいいのだが、、、。」

道場に上がり事情を話した
どうやら2人とも知らないらしい

まぁそんな簡単に手がかりが見つかるものでは無い
現実はそう上手くは行かない

「とにかくお店の人たちに聞いてみるわ」

「うちの家の者達や知り合いに当たってみるよ」

「ありがとうございます。」

「銀ちゃん。次はどうするあるか」

茶菓子に出された煎餅をバリバリ食べている神楽がきく


「そうだなぁ、、、。あまり頼りたくはないがあいつらのとこ行くか。」

「あいつらって誰ですか?銀さん?」

「ストーカーヤローだよ」

腕を組みながら答える

とそこで

「「ストーカーはストーカーでも愛のストーカーだ!!!/銀さんのストーカーよ!!!」」

銀さんの上の天井裏から現れた紫髪のメガネの女の人と
お妙さんの隣の畳から現れたあごひげが生えた男の人が出てきた

「どこに潜んでやがるんだ!このストーカー!!」

「おまえのことじゃねぇぇえええ!」

銀さんは女の人をお妙さんは男の人を庭へぶっ飛ばす
派手に地面を転がり塀にあたりヒビが入る

「ちょっ!!!
やりすぎですよ!2人とも!」

「いつもの事アル」

「これはすごい、、、いや酷い、、、。」


唖然としていると女の人が復活して私の前へ瞬時に移動してきた

「ちょっとあなた!!」

「はい!!」

「この私を差し置いて銀さんのところへ転がりこむなんてずるいじゃない!
私だってまだ一緒に寝たことなんてないのに!!!」

「いや、、別に一緒に寝たわけでは、、」

「それだけじゃなくてあんなことやこんなことして「んなことするかぁぁぁああ!!」

バリン!!
眼鏡をピース指で割り女の人はゴロゴロ床を転がっていく

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作者名:あや | 作成日時:2019年2月21日 2時

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