【銀魂】幼馴染との約束。 (ページ6)

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攘夷戦争編一、缶蹴りページ6

Aside

あの、寺子屋時代から月日は流れ、今は攘夷戦争真っ盛りの時代へと突入した。なんか、みんな雰囲気変わったよね。あんまり変わってないのは私だけかな…
みんなは攘夷戦争に参加し、私は負傷した仲間の手当などをしている。私も戦いたいんだけどね…
今日は天気がいいし、たまには息抜きをしようって事で缶蹴りをする事になったんだけど…

銀時「んじゃ、鬼決めよーぜ！」

銀時張り切ってんなー。

A「じゃあ、鬼はじゃんけんで決めよっか。」

全員「最初はグー、じゃんけーんポイッ！」

銀時／桂／高杉／坂本→パー
A→グー

自分がじゃんけん弱い事を忘れてた。ま、いっか。

坂本「わしが缶蹴りたいぜよ！」

あれ？こいつ初登場じゃね？

銀時「え、お前ルール知ってんの？」

銀時サラッと人を蔑んでるよね。

坂本「知っとるぜよ！アハハハハ！！」

笑い方特徴的だよね、うん。

桂「早く始めよう。辰馬、任せたぞ。」

カーンッ！

ササッ

結構飛んだな…あっちの方かな。

私が缶を探していると、仲間の攘夷志士が酷く慌てた様子で走ってきた。

「Aさん！大変です、天人が、天人が襲来してきました！銀時さん達はどこですか！？」

天人！？

A「今、銀時達と缶蹴りしてて…」

「何のんきな事してんですか！こんな時に！！指揮をする人がいなきゃ…」

しょうがない、ここは私の力の見せ所よね。

A「私がする。」

そう、決意した次の瞬間、爆発音が聞こえた。

ドガーッン！！！

銀時「あ？何が天人だって？んなもんどこにいんだよ。」

え？銀時？

桂「天人ってもしかしたらさっき灰になった奴ではないのか？」

桂…みんなまで！

A「みんな、無事だった！？」

銀時「俺らが、たった数人の天人にビビるタマだと思ってんの？今まで何体倒してきたかわかんねぇーよ。」

そっか。だよね、この人達がいる限り、多分この戦争は勝てるはず。今は、そう信じる事しかできないけど。

駄作者
ほんっとにごめんなさい！！！！！！ぜんっぜん意味わかんないですよね！！！！！なんか、天人が来たけど4人がすぐに倒してくれた的なのを書きたかったんですけど…日本語って難しいですよね！ほんとにごめんなさい！！！