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そのままホールを出て、‘마’と書かれている練習室に向かう。
やっぱり열어줘がいいなぁ…。
ドンホヒョンあたりがいてくれたらいいんだけどなぁ、なんて。
「ヨロジョ〜。」
歌いながら練習室の扉を開けると、
ヒョンソプ「わ、ヒョン！」
ジニョン「おお、ヒョンが来たー！」
中にいたのは、なんとも可愛らしい弟3人。
これって完全に、
「…Oh Little Girl。笑」
ヒョンソプ「ん、ヒョンなんか言った？」
「いや、別に。」
あっけなく私の열어줘の夢は崩されました。
「僕の열어줘が…。」
ジニョン「ヒョン열어줘がいいの？笑」
「うん、なんで笑うんだよー。」
ジニョン「だってヒョン色気ないじゃん。笑」
ジニョンにもこんなことを言われる日が来るなんて…。
それにジニョンの横で笑いを堪えられてないジフンの姿も、ちゃんと見えてるんだからね。
ジフンとはあの一件以来話すようになったけど、可愛い見た目と裏腹になかなかSっ気がある。
ヒョンソプ「NEVERじゃないかな？」
ジフン「いや、Oh Little GirlかI Know You Knowだと思う。」
ジニョン「僕はOh Little Girl。」
「うん、ジフンがジャンプしてるダンスしてるとこ想像できないもん。笑」
そんな会話をしてると続々と練習生が入ってきて、
「お！ポニョ！」
セウン「やっとジュニョンと一緒なれた〜。」
同い年のセウンともついに一緒になれた。
そして最後にトンビンが入ってきて、
トンビン「じゃあ、剥がしますよ〜。1、2、」
ジフン「ああああちょっと待ってちょっと待って。笑」
「もう、なんだよ〜。笑」
ジフンの声にみんなが叫びながら崩れ落ちる。
絶対にOh Little Girlだからさっさと剥がそうぜ？笑
トンビン「1、2、3！」
それと同時に、わあああああ！、っと歓声があがる。
…うん、わかってたよ、だから大丈夫。
ジフン「ドンマイ。笑」
「大丈夫、열어줘に勝てればなんでもいい。」
今日からOh Little Girlの練習生活が始まる。
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なむなむ - あー、ソンウかっこいい…実際には私がヌナやからほんとに弟たちの話を読んでるみたいで泣けてくる…続き、待ってます！応援してます！！ (2019年5月18日 23時) (
レス) id: 1e039e84ca (このIDを非表示/違反報告)
Mercury - まだ待ってますよ！！！ずっと応援しています (2019年5月18日 21時) (レス) id: ed949b2bae (このIDを非表示/違反報告)
Mercury - ソンウかっこよすぎです！！！！更新頑張ってください！ (2019年4月26日 20時) (レス) id: ed949b2bae (このIDを非表示/違反報告)
レモンティー - ジソンオッパ最高です。こんな彼氏が欲しいなぁー。←私には無理だな (2019年2月26日 15時) (レス) id: 09354f20f0 (このIDを非表示/違反報告)
ラミソ(プロフ) - うにさん» コメントありがとうございます！ここぞという時のジソン氏、、、感動ですね、、、これからもよろしくお願いします！ (2019年2月3日 21時) (レス) id: 602c6e5297 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラミソ | 作成日時：2018年4月30日 23時
