理由《22》 ページ30
私はびっくりした
キョンがいきなり私とユグの関係を聞いてきたから
勘違いされたら困るので、ちゃんと事情は説明した
キョン「なんだぁぁあ」
キョンの顔がパァっと明るくなった
A「もしかしてそんなことで暗かったんですか??」
キョン「もう!Aはほんと僕の気持ちをわかってないっ…《韓国語》」
A「ん??」
なんて言ってたんだろう…
なんか怒ってるみたいだけど……?
キョン「てかなんでジェヒョだけ敬語じゃないの??」
んん〜、なんでって言われても…
キョン「僕にも敬語じゃなくて普通にしてよ!!」
キョンは大きな声で言った
ビボム「僕も思った。てか皆にタメで良くない??」
ビボムがニコッと笑いながら言った
えくぼ!!
A「ええ…。タメなんて…。みんないいんですか??」
だってみんなはアイドルなんだよ??
ジコ「別にいいんじゃね、そのほうが話しやすいし」
ユグ「うんうん」
A「ええ…。じゃあタメで……」
私は素直に嬉しかった
みんなともっと仲良くなれる気がして
LAN「………」
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作者名:とぴ | 作成日時:2016年8月6日 23時