【NARUTO】癒し系女子は癒されたい 2

第27話 ページ2

今日はいよいよ中忍試験。

指定された教室に向かう、建物の入り口で
ナルト君、サスケ、サクラちゃんに会い、一緒に行くことに。

サスケ「決心がついたか。」

『うん！サスケのお陰もあるんだよ。ありがとうね！』

私とサスケが話している中
サクラちゃんは心なしか元気がない。

2階へ上がると、騒ぎが起きている。。。

サスケがサクラちゃんを元気づける形で幻術を見破り、サクラちゃんの元気も回復した。

『やっぱりサスケは優しいね！』
サスケ「そう言うんじゃねぇ！誤解すんな！」
なんてコソコソ話していると、近づく人。

「なんて可愛らしい人なんだ、
良かったら名前を教えて頂けないでしょうか。」

『？』

ナルト「Aに言ってるってばよ！」
ナルトに言われ『え！？まさか〜』なんて会話をする。

「Aさん。と言うんですね！僕はロック・リー！」

リー「僕とお付き合いしましょう！！死ぬまでアナタを守りますから！」

『え〜！？//////ど、どうしよう。私で良いのかな？///告白なんて初めてでどうしよう/////』

赤くなった頬を両手で冷やしながら動揺する。

サクラ「え！？あんたまさか付き合う気なの！？」
サスケ「な！？」
ナルト「A、趣味悪いってばよ...」

『え！？付き合うのは....だってお互い何にも知らないし。』

リー「....確かにそうですね。ではお友達から！よろしくお願いします！」

『友達なら、喜んで！ニコッ』

サスケ「あまり近づくな。」

私の腕を引き後ろに下がらせるサスケ

サスケとネジさんが名前を確認し合っている時
不意に肩を叩かれる。

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