156 ページ12
•
「あ、Aちーん」
「むっくん!と氷室くん!」
そんなみどりんに笑っていたらむっくん達もやってきた。
「あれ、二人だけ?
他の皆さんは……」
「赤ちんのとこはまだ東京いるみたいだけど俺達は少し前に秋田に戻ってたんだー」
「え!そうだったんだ……
わざわざごめんね」
「いや、日本のお祭りっていうのは初めてだから今日は来れて良かったよ」
そう言って微笑む氷室さん。
この人本当に17歳?←
同い年とか信じられない……。
「いえい……」
「あ!Aちゃーん!!」
といきなり大きな声で名前を呼ばれる。
この声は……
「葉山くん!」
洛山の葉山くんだった。
「久しぶりー!って程でもないか?
元気だったー?」
「うん、葉山くんは?」
なんて話していたら
「お前らいつの間にそんな仲良くなったんだよ!」
と日向さんから鋭いツッコミをいただきました。
146人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琉雨柴衣(プロフ) - あの、落ちアンケの結果虹村センパイだと思うんですけど (2018年9月19日 21時) (レス) id: e226742df6 (このIDを非表示/違反報告)
笑夏 - 私は伊月だぁーーーー (2017年10月21日 21時) (レス) id: 34085e50af (このIDを非表示/違反報告)
Rio(プロフ) - 沖田なぎさ@合格しました!さん» 絶対に、面白い作品になると思います!頑張って下さい! (2016年3月1日 17時) (レス) id: 77326993d6 (このIDを非表示/違反報告)
聖奈(プロフ) - 沖田なぎさ@合格しました!さん» (ノ´∀`*)イエイエデスヨ!!こちらこそいつも素晴らしい更新ありがとうございます!喜んでくれて嬉しいです!はい!頑張ってください! (2016年3月1日 17時) (レス) id: 3cd1dd2224 (このIDを非表示/違反報告)
沖田なぎさ@合格しました!(プロフ) - Rioさん» ありがとうございます!もし機会があれば書きたいな~なんて私も思ってます!!笑 (2016年3月1日 17時) (レス) id: b18e8dcc26 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:沖田なぎさ
作成日時:2016年1月3日 2時