哀しいkiss 21 ページ38
「いゃあ!」
とっさに離れた指先
Aの両手がソコから離そうとして髪を掴み、
華奢な太ももは俺の頭を挟み込む
「嫌ッ!」
「嫌ッ!!」
「裕太、嫌ッ!!」
容赦なく引っ張られる髪と、挟まれた頭は
流石が痛い
でも、それ以上にAの秘…所から
漂ってくる香りは魅力的で、痛みの感覚なんて
すぐに麻痺していく
身体中に落としたキスのせいか
その入り口からは蜜が垂れて…じっとり湿ってる
ひらひら揺れる花びらも
俺の舌に押さえつけられて、されるがままだ
裕「身体は…もっと、って言ってるよ?」
太ももの間から、Aに話しかけた
「ちがう!違うッ!」
裕「違わない…」
花びらを押し広げながら、下から上へと
舌を這わせた
裕「わかるだろ?濡…れてんの…」
まとわりつく蜜と、ざらつく黒い糸たち
「…ちが…ッ…」
裕「ほら…」
もう一度…
ぴちゃ…わざと音をさせながら、割れ目の中を
焦らすようにくねくねと舌を這わせていく
「…ん、ぁ…」
俺の舌の動きに翻弄され、反応する花びら
無抵抗な肉片
そして、そのナカに鎮座する蕾
裕「気持ちいいでしょ?」
「…嫌、いやだもん…」
「気持ちよくな…!」
そこにある小さな突起に触れた
「…ん、ぁ!!」
素直になれ、A
俺に身を委ねて…俺だけに愛されて
初めての快…感を…味わえばいい
ほら…
ちゅ、
軽く、その突起を啄ばんだ後
俺は、誰も愛してない小さな蕾に吸い付いた
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作者名:トウコ | 作成日時:2019年5月25日 18時