哀しいkiss 20 ページ37
左手は、Aと繋いだまま
瞬きするように、隆起の下へとキスをした
ツー、
右手をキスを落とした隆起の下の割れ目に伸ばす
柔らな茂みに守られたココ
このナカは…どうなってるの
可愛いくて、ウブなAのナカ
まるでナカを守るようにして、ぷっくり膨らんだ
二つの扉を指先でそっと押しあける
「…ゃ、…」
「裕太、やだ…」
裕「大丈夫、まだ何もしてないよ…」
そう、まだ何にもしてない
「ちが、っ…見ないで…」
「見ないで!」
ちらっと見上げると、Aの指先は細い指が
折れそうなくらいに俺の手に食い込んでる
裕「見たいんだ…」
「いやッ!」
「やっぱり、嫌ッ!」
裕「愛してるんだ…見たいのが、当然だろ?」
「…嫌ッ」
裕「少しだけ、我慢して…」
裕「絶対、よくなるから…」
「ならない!」
「絶対ならない…!!」
裕「なんで言い切れるの?シたことないくせに…」
「……」
裕「された事ないくせに…」
太輔だって、シてないだろ?
されてないだろ?
「……」
.
.
裕「我慢して…」
もう、こうなったら実力行使
「……!」
「裕ッ!?」
親指と人差し指で押し広げたソコに顔を埋めると
這わせるようにして、舌をねじ込んだ
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作者名:トウコ | 作成日時:2019年5月25日 18時