グミ ページ38
ツン
人差し指で弾くと
「……ん、っ…」
流石に彼女の身体が反応した
身をよじるようにして、畝るウェスト
起きちゃった?
.
.
気づいた?
.
.
また、静かな呼吸に戻り、顕になった胸が揺れる
大丈夫そう…
大丈夫だよね
ツン…
ツン
ピンと立ち上がったグミを指先で、ツンツン
可愛いグミ
小っちゃくて可愛い
淡いピンク色が、凄い可愛い
もっと…触ってみたい
人差し指と親指でゆっくり、優しくそれを潰してみる
ぷにゅ、不恰好に潰れたグミ
うわ、やば
唆るわ
これ、食べてみたいな
食べたら、起きちゃう?
食べたら、怒る…かな
いや、もう…我慢出来ない
食べたい
ぺろ
右手で支えたまぁるいお…っぱいの尖端に鎮座するピンク色のグミを舌で舐め取る
ぺろ、ぺろ
小ちゃくて可愛い
「…ン、ッ」
ゆら、身体が揺れる
俺の行為に反応するAちゃん
でも、もういいや
彼女が気づいても構わない、止める気ない
緩やかな隆起を下から上へ、舌をべったり貼り付けながら舐めてく
「…ん、……ッ」
甘い赤ちゃんみたいな香りが、舌先から口腔内、鼻へと抜けていく
もっと…
ねっとり這うように…そこを味わう
「……ン……や、…」
「……や、ン」
まだ、目を閉じたままのAちゃんは、
微睡んだまま…夢の中?
「やだ…」
?
気がついた?
そんな訳ない、まだ目は覚めないはず…
まだ、薬が効いてるはず
それとも…
寝言かな?
「…ン……ッ」
身体を捩らせるAちゃん
「やだ…」
.
.
「ダメ……大輔…」
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作者名:トウコ | 作成日時:2019年5月12日 16時