愛しい人 ページ36
キスを繰り返しながら、
Tシャツと、キャミソールの間に手を滑らし、
そのくびれたウェストを顕にしていく
ゆっくり上下するお腹、その動きに合わせて
キスを繰り返す
唇を押し当てると…
その度に好きの想いが溢れてくる
Aちゃん…好き
好きだよ、俺…君が…大好き
ねぇ、起きて
俺を見てよ…って想いと
まだ、起きないで…
もっと楽しませて…って願い
二つの想い、願いが交差する
両手でその細い身体を包みこみ、
さすさすと撫でてやる
このキャミソールの下には、きっと絹のような肌が
隠れてるんだろうな
Tシャツは、もう胸の膨らみのすぐ下
視線を上げると、キャミソールの間から白いブラが
見えてる
もしかして、ソコに触れてもAちゃんは
起きないのかな
ゆっくり指をキャミソールとブラの重なりに伸ばす
Aちゃんは、
よく眠っているのか、ピクリとも反応しない
それも寂しいな
少しは反応してよ、気づいてよ
ね
Tシャツを
キャミソールとブラが見えるトコまでたくし上げ
眠ってる彼女を見上げる
.
.
Aちゃん
ここにも触れていいかな
キスしていいかな
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作者名:トウコ | 作成日時:2019年5月12日 16時