その先 ページ40
彼女の指先が、ぎゅって俺の髪を掴む
今、大輔がどんな大人になってんのかわかんないけど…大輔にもこんな風にするの?
気持ち良くて感じちゃうと
おんなじように、指を伸ばすの?
「…ん、ぁ…」
こんな可愛い声を…大輔に聞かすの?
吐き出す息と一緒に漏れ出る声は、少し苦しげて
その度に揺れるお…っぱいは、紅く染まって
堪らなくセ…クシー
ヤバイくらいに…
もっと…シていい?
もっと…
左手で、乳…房を掴むとそれをゆっくり握りしめては緩め…緩めては握りしめてく
右手は、膨らみに手を添えたまま
紅く熟れたグミをペロリ、舐めた後…口に含んだ
ちゅ、ぱ
口の中に頰ばったグミ
そのグミを舌先で、チロチロと弾く
「…ん…ッ…」
ハグっ、乳…房は唇に覆われて、膨らみごと
俺の口腔内で揉…みしだかれる
「…あ、ん……ッ」
まだ、意識のない君が、身体を捩らせて
俺から逃げようとしてる
感じてるくせに…
俺の愛…撫に…感じてるくせに
「…はぁ………ん…」
もう、目を覚ましていいのに
そろそろ目を覚まして
俺を見てよ
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作者名:トウコ | 作成日時:2019年5月12日 16時