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苺は、私。41 ページ45
裕太side
俺も…
我慢出来なくなってた
一度は放った欲
Aの…この可愛い口の中
奥深くに放ったはずなのに
もう
こんなんなってる…
「どうする？」
その身体をもう少し、愛して欲しい？
膨らみや…腰や…
蜜の溢れたココを…
それとも…
もう欲しい？
「A….？」
虚ろな瞳が、俺を捉える
「どうして欲しい？」
.
.
「…….」
「言ってごらん？」
Aが望む通りにしてあげるよ
優しくでも
強くでも
激しくでも
「…どうする？」
どうしたい？
どう…なりたい？
.
.
「裕太が…欲しい…」
真っ直ぐ…俺をみたA
「もう…」
「我慢できない…」
「待てない…」
「…イれて…」
「イれて欲しい…、裕太…」
多分無意識に
ぐっ、ってしまったソコ
キュー、って俺の指を挟み込むソコ
じわっと蜜が滲む…
「裕太…イれて…」
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作者名：トウコ
| 作成日時：2018年9月29日 15時
