xLunaSx 72 ページ44
「お願い…」
裕「でも…」
「あ、身体洗ってからだった…」
裕「あー」
裕「拍子抜け…」
笑
「だって…」
そうだよね、
久しぶりのお風呂
綺麗になりたいよね
裕「じゃあ、俺が洗ってあげる!!」
「…?」
裕「ほら….座って…」
「裕太…」
裕「はい…」
パンパン
バスチェアを叩いて
Aを座らせてバスソープを泡立てる
裕「どっから洗おかなー笑」
んー
と…
裕「どこからにしようか?」
「そんな事、聞かないで…」
チェアに座ったAが
恥ずかしそうに俯く
「裕太が….決めて…」
「シたいよに…シて?」
シたいように…って
そんな悩ましい事言わないで…
どこからにするか、悩んじゃうじゃん
俺が、最初に触れたいのは
やっぱり、この柔らかな膨らみ
あの日
俺の、って印をつけた左の胸
ここを愛したい
あ、いや違う
洗いたい
「じゃあ、ここから…」
ふわふわな泡で
ふわふわな膨らみを洗いたい
「…裕…ッ…」
「….….ゆっくり…」
「シ…て…」
裕「痛かった?」
「そうじゃないけど…」
裕「気持ちいいんだもん」
「….でも…」
裕「幸せなんだもん」
裕「ずっと触ってたい、笑」
「…ん、もう…甘えたさん…」
いつのまにか
スポンジは掌になくて
むぎゅむぎゅ…
柔らかな肌を堪能
裕「気持ちい…」
裕「やば…
また、"僕くん"が…悪さ始めた…」
裕「むくむくちゃんだー」
笑
「…裕太…」
裕「甘えたちゃーん…」
裕「好き、大好き…」
裕「A……、大好き!」
ぎゅ、
またその身体を抱きしめた
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トウコ(プロフ) - れいさん» お話読んで下さって、ありがとうございます。あまり詳しくないのに…、ごめんなさい。良かったら、これからもお付き合いくださいね(*´-`) (2018年7月25日 18時) (レス) id: db3d934a77 (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - いえいえ、なんか、すみません(^^;。いつも更新を楽しみにしてます。 (2018年7月25日 18時) (レス) id: 3f760a8e6c (このIDを非表示/違反報告)
トウコ(プロフ) - れいさん» 教えて下さってありがとうございます。訂正いたしました。 (2018年7月25日 18時) (レス) id: db3d934a77 (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - 除細動の適応は、VT 、 VF 、 AF 、AFL かな。 (2018年7月25日 17時) (レス) id: 3f760a8e6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:トウコ | 作成日時:2018年7月21日 10時