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生徒な彼女 2 ページ2

『ね…』




理科準備室の机の上に
ふわっと抱き抱えられて
足だけ、ブラブラ…






『綺麗な足だね…』




もう、すでに先生のペースだけど
先生…鼻血止まってないでしょ?

ティッシュ鼻の中だよ





でも不思議だね




そんなんでも

先生の事は、やっぱり

カッコよく見えちゃう





『シよ…』







『シなきゃ…』






『スるべき…』




一人でブツブツ言う姿は
イケメンじゃなく、ただひたすら可愛いけど






「あ…んッ…」




先生の指先は不思議
ちょっと触れただけで…
ぴくん…声が出ちゃう





サワサワと
先生の綺麗な指先が
私の太ももを撫でていく





『気持ちよくしたげるから…ね?』






「先生?」





!!





「やッ!」








ふわっと
広がったプリーツスカート




そして

視野から消えた先生






「先生?」





「ど…こ…?」






『シたげる…』





『シよ…』





優しい言葉とは裏腹に
裂けそうなくらいに広げられた両足






『れ?』





…?




『見えない!』







『見えないッ!』




当たり前でしょうよ
そこは、スカートの中
多少は暗いでしょ…


しかも今日は…



『黒いショーツ見えないッ!』






また、ガバッとスカートをめくった先生




ニコッ




ん?

また、その天使の微笑み、別名…

悪魔の微笑み







『このままでいいや…』




指先で摘んだプリーツスカートを
ヒラヒラ揺らしてる










嘘でしょ?


こんなトコで

こんなカッコで

鼻にティッシュ詰めた人に…

"される…"なんて



嘘だと言って…欲…し…い




ッ…




はずなのに…





どうして…


や、



あ…ん…ッ






…!



先生…ッ…や…




!!





それからの先生は

凄く性急で…

私の細やかな抵抗なんて

全く無視






楽しそうに

愛おしそうに

ソコに唇を這わせてる…






好き



大好き




もっと…シよ




たくさん…シよ




もっと…


もっと…





そう、少し鼻にかかった声で

囁きながら






時々



いい?


気持ちいい?



俺、上手?




そう聞きながら…





先生…上手

凄く…上手だよ




もっとシて


いっぱいシて




お願い…



お願いだから…



















『可愛い俺の生徒…

とっても可愛い…俺の生徒…』






『俺の…教え子…』





『俺の…大事な教え子…』






『大好き…』


続く

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設定タグ:キスマイ , 玉森、北山 , 藤ヶ谷   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:トウコ | 作成日時:2018年1月1日 18時

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