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彼女side
ただ、痛みしかなかったはずなのに
不思議…
ナカ…で
奥へ…奥へ…
そして
私の一番好きな所を
突き続ける…太にぃの塊…
気持ち…い…
初めての時は、痛みしかない…って
言われてたのに…
凄く…気持ちいい…
もっと…
太にぃを、感じたい…
見上げると
汗ばんだ太にぃの顔…
少し苦し気な顔…が
大人の男の人に見えて…セクシー…
「太に…もう…大丈夫…」
太「…？」
「大丈夫だから…」
「愛して……」
奥まで…
太「…いいの？」
「…ん…」
痛みがないと言えば…嘘になる…
だって
初めてなんだもん…
でも
それ以上に…
気持ちが…いいの…
一番奥…
子宮の入り口に…太にぃの自身が
当たるとき…
凄く…気持ち…
「奥まで…突いて…」
「一番…奥まで…」
「ぎゅ…って」
身体毎…
奥へ押し付けられた塊…
入り口を…
押し付ける…硬い…太にぃのソレ…
痛みと…快感が混じりあう…
ジリジリ…
押し付けられたソレ…
痛い…のに…
快感…
息も出来ないくらいに…
苦しいくらいに…
苦し
苦しい…
涙が…
溢れる…
でも…
止めないで…
もっと…
あと少し…
太「大丈夫…？」
…
…
大丈夫じゃないけど
でも
止めて欲しくない
「もっと…シ…て…」
「…ね…もっと…突いて…」
強く…
強く…押し付けて…
お願い
お願い……！
「…あ…う、……！」
「あんッ！」
太にぃ…
太にぃ…嬉しい…
凄く…嬉しい
だって…
こんな風に愛して貰えるんだもん…
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作者名：トウコ
| 作成日時：2017年9月14日 6時
