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太輔side
ゆっくり…膝頭から
開き始めた足…
白くて…細い…足…
先ずは…ショーツ…取らなきゃね…
中指を滑らすと
すぐにピクンと跳ねた身体…
中は…
どうなってる…？
感じてるかな…？
さわさわと…茂みを避けて
割れ目の始まりに指を這わす…
「…あ…んッ…」
思わず…もれた声…
口もとを押さえてる…可愛い…俺の妹…
もっと…奥は…？
少しは…
濡…れてるかな…
「…太…に…ッ…！」
「…や…！」
また、ぎゅ…ッて閉じられた足…
「嫌…ッ」
「…嫌ッ！」
太「開けッ…」
太「足…開けよ…」
太「触れないだろ？」
「……や…やだよ…」
「やだっ!!」
太「A!!」
生意気な口を塞ぐ…
唇を重ねて…
「！」
舌を絡めて…
生意気なお前の…口を…
されるがまま
俺の舌に捕まって…絡まれて
息も出来ないくらいに
弄…ばれるAの舌…
ダラダラと
溢れていく二人の唾液…
「太…に…苦し……」
大きく揺れる胸…
息つく事も出来ずに…
喘ぐ呼吸…
太「開いて…」
太「開いたら…許してやる…」
太「舌を…」
太「解放してやる…」
…
…
太「ひとつになりたいだろ？」
「…は…ぅ…」
太「繋がりたいだろ？」
「…あ………ん…ッ…」
太「俺が…好きだろ？」
「………」
「ん………」
ピチャ…
ピチャ…
開き始めた足…
滑るように…割れ目に入り込んでいく指先…
そして
動かす前から
そこから漏れでる淫…靡な音…
ピチャ…ピチャ…
グチュ…
グチュ…
凄い…感じてる…
すげぇ…濡…れてる…
やばいじゃん…
A…
そんなに…
感じたの？
そんなに…
良かったの？
太「気持ち…良かったの？」
太「凄い事になってるよ…」
「………」
太「ナカは…どうかな？」
…！！
今度はもう、
Aに選択の余地を与えずに
指先を
ナカに…差し込んだ…
今まで
何も…誰も…入ったことのない
Aの…
ナカに…
…！！
！！！
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作者名：トウコ
| 作成日時：2017年9月14日 6時
