悲恋 &Ｔ38 ページ49
彼女side
ここに来るまでの私は…
私の貴方への気持ちは…
心のバランスを崩し
行く宛のない不安に苛まれた貴方を
ただ
癒したい…
満たしてあげたい
それは
半ば
同情にも似た気持ち
でも
今は…
そう、いつも
この部屋に導かれてからの私は
そんな理性を
いつもは、身体の奥の、奥に沈んでる
オンナの部分が
覆い隠して…
裕太を愛したい…
裕太に愛されたい…
身体も…
心も…
狂おしく
淫…らな程に…
そう
思ってしまう
…
…
裕「どっちが好き？」
そんなの
夫が…
宏光が好きに決まってる…
ううん
好きじゃなきゃいけない
だって
夫婦…なんだもの
裕「どっちが…欲しい…」
それだって
宏光じゃなきゃ…ダメでしょ？
裕「どっちが…感じる？」
…
…
どっちが…感じる…
って
それは…
…
…
裕「俺…でしょ？」
裕太…
裕「俺の方が好き…」
裕「俺の方が…感じる…」
裕「俺の方が…欲しい…」
裕「そうでしょ？」
吸いこまれそうなくらい
綺麗な瞳が
私を見つめて
ふっと
笑う…
裕「俺が…一番でしょ？」
…？
え…
やッ
…！
！！
「あぅ…ッ！」
「裕ッ！」
「あッ…」
いきなり
裕太の
その唇に、含まれた私の蕾
「裕…ッ…」
ちゅッ…
ちゅ……ッ…
「あぅ…ッ…」
「裕太…ッ…」
強く
強く
蕾に張り付いた唇が
私の反応を楽しむかのように
吸い上げる
「裕太…ッ…や…やだ…ッ…」
「お願いッ…」
「お願いだから…ッ…」
裕「イきなよ…」
「…？」
裕「イっていいよ…」
裕「もっと…よくしてやるから…」
裕「俺の唇と…舌で…イきなよ…」
ジリ…っと
蕾に
食い込んだ裕太の歯
クラクラする
身体と頭…
ジリジリ
食い込んでいく裕太の歯…
「あ…ぅ…ッ…」
痛みと
快感の狭間で
意識が、遠のいていく
気持ち…い…
すごく
感じる…
ジンジン
ジンジン
熱を帯び
そこから
淫…らな蜜を垂…らしている
私のソコ
大きく腫れて
充血してる私の…蕾は
もう…限界…
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トウコ(プロフ) - さ−ちゃんさん» 本当ですね、全体的に露出少なくなりましたよね、涙。新曲も意外と先だし。みんなをいっばい、見たいです！ (2017年10月4日 6時) (
レス) id: a2c9ff05f3 (このIDを非表示/違反報告)
さ−ちゃん(プロフ) - 元気ですよー！たいちゃんの姿があまり見られないので寂しく過ごしてます(笑）玉森くんのドラマ、楽しみですねー (2017年10月3日 21時) (レス) id: da68c98ef7 (このIDを非表示/違反報告)
トウコ(プロフ) - さ−ちゃんさん» こんばんは。お元気でしたか？いつも読んでくださって、温かいコメント、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします(*´∀｀*) (2017年10月3日 21時) (レス) id: a2c9ff05f3 (このIDを非表示/違反報告)
さ−ちゃん(プロフ) - こんばんは。玉森くんのお話も楽しみです。兄弟の方の展開も、いつもドキドキさせられてます！ (2017年10月3日 21時) (レス) id: da68c98ef7 (このIDを非表示/違反報告)
トウコ(プロフ) - 桜さん» いつも、励ましのコメントありがとうございます。頑張りますね(*´∀｀) (2017年9月11日 20時) (レス) id: 3c1bc43480 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トウコ
| 作成日時：2017年9月11日 20時
