涙。&K*13 ページ14
宏光side
君を起こさないように…
ゆっくり…
ゆっくり…
ベットから
身体を離した…
その時だった…
「行かないで！」
その細い腕が…
俺の…身体に巻き付く…
「嫌…！」
「行かないで…ッ…！」
そうだった…
君は…(笑)…寝付きわるかったね…
眠った…と思って
側を離れると…
また、直ぐに起きてたね…
忘れ…てたよ…
宏「…ごめ…」
「抱いて…くれる…って…
約束したよね…？どこ行くの？」
宏「……」
このまま…なかった事にしようと思って…
そんな事…言える訳もない…
「せん…せ…」
だって…ほら
ヤバいんだけど…
絡まった君の身体のせいで
俺の背中には
柔らかで…温かい…君の乳房が密着してる…
Tシャツ越しに分かるくらい…
君の肌の感覚が伝わってる…
「愛してくれる…って言ったよね？」
耳元で…君が囁く…
「私を…女にしてくれる…って…」
「そう…言ったよね？」
「先生……」
身体を起こした君が…
俺の背中にその…熱くなった身体を…
ぎゅ…って…預けてもたれ掛かる…
「先生…お願い…」
ほんとに…初めてなのか…って
思うくらい…
艶かしい…その声と身体から伝わる熱…
「先生…愛して…」
耳元から
唇と声が落ちてくる…
「先生…」
見上げる俺に…君がキスを落とす…
長い髪を…俺の肩に揺らしながら…
「先生…好き…」
「大好き…」
「いっぱい…好き…」
キスと…キスの間に
君から溢れてくる…俺への愛…
「先生が欲しい…」
「先生と…シ…たいの…」
「お願い…」
シ…たい…とか…
女の子が言うもんじゃない…
そう…叱んなきゃいけないのに…
俺はもう
君の…君の身体の虜…だった…
我慢…出来ないくらいに…
宏「A…！」
寄りかかる君を…反転させて…
乱…暴に…ベットに沈め…
…！
そのラベンダー色のブラの
紐と白い素肌の間に滑らせ…
一気に…肩から落としていく…
息を飲むような…
白い肌…
そして…
薄い…淡い…ピンク色の…乳…輪…
宏「き…れい…」
ほんの一瞬だったはずなのに…
きっと俺は…長い間…それを見つめてた…
これから俺に…
愛される…可愛い…乳…房を…
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トウコ(プロフ) - さ−ちゃんさん» ありがとうございます。さーちゃんさんも、楽しいGWをお過ごし下さい(*´∀｀) (2017年5月3日 6時) (
レス) id: 3c1bc43480 (このIDを非表示/違反報告)
さ−ちゃん(プロフ) - トウコさん、ありがとう。ゆっくり休んでまた書いて下さいね。 (2017年5月3日 0時) (レス) id: da68c98ef7 (このIDを非表示/違反報告)
トウコ(プロフ) - みぃちゃんさん» おはようございます♪お返事遅くなってごめんなさい。熱でダウンしてました。夜会もリバースも観てないよー。ちょっとずつ描いていきます、みぃちゃんさんも、お身体には気を付けつくださいね(*´∀｀) (2017年4月22日 7時) (レス) id: 0b94b02e8e (このIDを非表示/違反報告)
みぃちゃん(プロフ) - トウコさんおはようございます。お久しぶりです。secret最後がトウコさん、さすがです、そういう意味もあったりとても素敵で読み終えました☆今回、みっくん主人公さんが17歳になってドキドキです。みっくんの手を想像しながらよんでます〜(^3^)/楽しみです。 (2017年4月21日 8時) (レス) id: cbe9cde84d (このIDを非表示/違反報告)
トウコ(プロフ) - さ−ちゃんさん» むふー。ストレス解消です(笑)頑張ります(*^^*) (2017年4月20日 8時) (レス) id: 3c1bc43480 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トウコ
| 作成日時：2017年4月18日 6時
