俺の彼女＊短いお話集＊21

幼馴染みの彼女 after 39 ページ9

彼女side





宏「綺麗にしようね…」






裕「汗…凄い…」







宏「大丈夫だった？」







裕「…やっぱり…」







宏「ちょっと…出血してる…」







裕「ごめんね…」







宏「ごめん…」







交互に…

私の…ソコ…に落とされるキス…







出血…



したんだ…やっぱり…






初めて…だったから…





膜…破けたから…









宏「ごめん…」






裕「痛かったね…」









チュッ…







チュッ…







二人のキス…




熱い…みっくんのキス…




冷たい…裕太のキス…







私の…ソコを

労ってくれる…優しいキス…









宏「マスク…取るね…」







裕「や、だった？」








ま、ぶし…




私を…覗き込む…


みっくんと…裕太…






心配そうな顔した二人…








宏「大丈夫？」







裕「…A…？」








二人…

何で…そんなに…優しいの？






二人とも…



優しいの？









「大丈夫だよ…」







「凄く…」







「気持ち…良かった…」








裕「ほんと？」







「ん…」







宏「痛かっただろ？」








「ん…最初だけ…」







「最初だけ…ね…」








「でも、すぐ…」







「気持ち…良くなったよ…」







宏「そか…」







裕「良かった…」








ぎゅーっと…抱きしめられた身体…






裕「A大好き♪」






裕太…(笑)







裕「最高…」






裕太…


苦しい…よ…






それでも…


ピッタリ貼り付く身体が、

凄く気持ちいい…


汗ばんだ…身体が…

吸い付いてく…







宏「玉…ッ…」







裕「あ、ごめ…」






裕「はい、どうぞ…」






…？








宏「A…おいで…」







みっくんに…腕を引かれて

身体を起こすと




そのまま…


みっくんの腕の中へ…







宏「ありがと…」







宏「俺たちを…受け入れてくれて…」







宏「ありがと…」








裕「これからも…ずっと一緒…」







裕「一緒にいような…」








宏「ずっと…側にいて…」







裕「俺たちの…姫でいて…」







宏「愛してる…」






裕「愛してる…」

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