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日向side
裕「いい？」
不安そうに首を傾げた裕太
「…ん、」
ごっこだもん
恋人同士….だもん
ごっこのはずの恋人、裕太を欲し始めた心と身体の
熱に気づかないふりをして頷いた
ふにゃん、と一瞬で崩れた顔
小さい時と同じ、愛くるしい笑顔
裕「良かった…」
そう言って、近づいてくる裕太
ドキン
ドキン
太輔以外の人とのキス
ドキン
柔らかな…キス
ゆっくり、そっと触れて…あっという間に離れて
行った唇
裕「ありがと」
ごっこだから、それか当たり前なのに
私は思った
もう、終わり？
それだけ？
それじゃ…足りないよ…
裕「中に入ろう」
.
.
.
「…うん」
がっかりしてる自分がいた
そうだ、これは、恋人ごっこ
裕太は、本当に私を愛してる訳じゃない
ただ、普通の恋人同士を経験してみたいだけ
寂しい、そう思った
そして、期待して胸をときめかせ、身体まで
火照っていた自分が恥ずかしかった
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トウコ(プロフ) - ちょこさん» いつも温かいコメントありがとうございます(≧∀≦)お仕事お忙しいんですね、お身体には気をつけてくださいね(*´-`)少しでも、気晴らしになると嬉しいです、良かったらこれからもお付き合いください。そらジローグッズ集めてるんですね！わぁ、いいなぁ^_^ (2020年7月12日 15時) (
レス) id: 766bda6b5d (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - トウコさんこんにちは！仕事が忙しくなって中々コメントできなかったです（泣）時間があるときに少しずつトウコさん小説読んで元気もらってました★いつも素敵な作品ありがとうございます★体調に気をつけてくださいね！今私はそらジローグッズ地道に集めてます（笑） (2020年7月12日 15時) (レス) id: eb27eea20a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トウコ
| 作成日時：2020年7月12日 9時
