検索窓
今日:18 hit、昨日:4 hit、合計:33,520 hit

36 ページ48

俺は、俳優

好きなオンナを落とす為に、演じる







演じるのは…

母性を持った女性が、惹かれ、寄り添いたくなる

少し影のある…寂しいオトコ







「そう…だったの?だから、よくこの公園へ?」



上手く、引っかかるのは、日向が素直で純粋だから






裕「なんか、疲れちゃってさ…」






「そか、だよね…裕太って、そういうタイプじゃなかったもんね」






「…前に前に行くようなタイプじゃなかったよね」






「無理…してたんだ、、、」





そうそう

そうして、俺を信じて…俺に同情すればいい






裕「空ちゃん見て…なんか、懐かしなってさ」







「…そか、」





裕「ガヤはいいよな、、、日向と結婚できて
あんな可愛い子どももいて」






「…ふふ、そうかなぁ」

幸せそうに、空ちゃんを見つめた日向






裕「羨ましいよ…」





裕「ガヤが、好き?」





「え、何?突然、笑」






裕「ガヤを愛してるの?」





「…そんな事、言えないよ、恥ずかしい…」








裕「ねぇ、どうなの?」







「…裕太、変なの」






裕「ねぇ?」






「…笑」



「…私は、、、太輔を愛してるよ、空も」





「二人が、私の宝物
何にも変え難い宝物なの…」

37→←35



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (64 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
172人がお気に入り
設定タグ:キスマイ , 玉森 , 藤ヶ谷   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:トウコ | 作成日時:2020年6月21日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。