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俺は、俳優
好きなオンナを落とす為に、演じる
演じるのは…
母性を持った女性が、惹かれ、寄り添いたくなる
少し影のある…寂しいオトコ
「そう…だったの?だから、よくこの公園へ?」
上手く、引っかかるのは、日向が素直で純粋だから
裕「なんか、疲れちゃってさ…」
「そか、だよね…裕太って、そういうタイプじゃなかったもんね」
「…前に前に行くようなタイプじゃなかったよね」
「無理…してたんだ、、、」
そうそう
そうして、俺を信じて…俺に同情すればいい
裕「空ちゃん見て…なんか、懐かしなってさ」
「…そか、」
裕「ガヤはいいよな、、、日向と結婚できて
あんな可愛い子どももいて」
「…ふふ、そうかなぁ」
幸せそうに、空ちゃんを見つめた日向
裕「羨ましいよ…」
裕「ガヤが、好き?」
「え、何?突然、笑」
裕「ガヤを愛してるの?」
「…そんな事、言えないよ、恥ずかしい…」
裕「ねぇ、どうなの?」
「…裕太、変なの」
裕「ねぇ?」
「…笑」
「…私は、、、太輔を愛してるよ、空も」
「二人が、私の宝物
何にも変え難い宝物なの…」
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作者名:トウコ | 作成日時:2020年6月21日 6時