あいすくりーむ 45 ページ5
分かったよ
分かった
イこう
イかせてやるよ
てか、もう、手に負えない
A、やばすぎ
一度でも、抜き差ししたら
それだけで、果てそうな身体を
そうならないよう、意識を集中して
ゆっくり動か始めた
「…あ、ぁ……ぁ、ッ…」
「裕太ッ!」
「…裕太ッ!いいっ!!」
「…もっと…もっと、強くッ…」
これが、本当のAのサガなのだと分かった
今まで、知らなかった
今までは、覚醒してなかったオンナのサガ
オトコを求め、快…感を求めてやまない
Aのサガ
「ねぇ、裕太…ッ!!」
意識してか、無意識か
Aの腰はずっと動きぱなしで俺を刺激し
続けてる
それだけでも、果てそうなのに
この顔
色っぽい…あの表情
もう…
余裕なんてないわ
いっぱいいっぱいだわ
裕「好き…」
気持ちを、行為に込める
グッ、奥へ
壁に押しあて、押さえつけて
ギリギリまで、引き寄せて
また、ナカへ
く、ちゅ
溶け出した蜜をかき分け…
ぐ、ちゅ
蜜を纏って…
「…んぁ、あ…ッ、、、あ…ッ…」
ほら、もっと
「あぅ、っ、、、」
空を切った腕を、掴み、身体を反らせて
引き寄せて、更に奥へ
「…あ、ぁ……あ、ぁ、ッ…!」
テラテラ、滴…り落ちた蜜が、二人の太ももを
流れていく
裕「…や…らしーな、」
裕「欲しがりだな」
パン
乾いた音をさせて、接合部にぶつけた
「…あ、ぅ、っ、、」
ほら、
もっと…
ぶつかる度に、揺れる身体
裕「掴んどけ…」
ガラスの横の手摺りにその手を導いた
このままじゃ、イくまでに倒れてしまう
そこを掴んで、俺の動きに耐えろ
「あ、ぅ、っ、、……あ、ぁ、あ」
「…あ、んッ…」
「…あ、ぁ…ん、ん、っ…あ!」
突かれる度に、揺さぶられるその身体
原型がわからない程、握り潰された膨らみ
テラテラ光る蜜
痛いくらいに、膨れ上がった自身…
果てそうになるのを必死に我慢して、二人の最高潮を
目指す
裕「一緒に…イこう…」
「…ん、っ、ん…」
裕「二人で」
「…ん、ッ、イきたい…裕太と…」
「…裕太と…」
「….イきたい….っ、あ、ぁ、、、ぁ!」
「…ぁ…うっ」
ん、ぁ、
俺も限界かも
もう、無理かも
「….ん、ぁ、あ!!」
!
!!
140人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:トウコ | 作成日時:2020年6月7日 9時