あいすくりーむ 68 ページ28
裕太…
ぎゅ、抱きしめられた身体から
裕太の香りがする
.
.
裕太
手を背中に回した
ぎゅ、
裕太の上着を握りしめる
裕太が、好き
裕太が、大好き
この人を失いたくない
ずっと、この腕の中に包まれていたい
裕「怖かったね、、、」
「…ん、」
裕「ガヤに怒っとく」
「…ううん、」
「…悪いのは、私…だよ」
「…私が、調子に乗ってたから…
藤ヶ谷さんは、悪くないよ」
裕「A…」
「服を汚したのも、私だし
だから、藤ヶ谷さんも…」
裕「!!」
「…あ!!」
裕「やば、っ!」
「…わぁー!」
あいすくりーむが、べったり着いた服で
抱きついちゃったよ〜
「大丈夫?」
裕「ん、セーフ」
裕「てか、ウチに入ろ?」
「……だね、」
私たち…ちょっと無用心だったね
こんなトコでこんな風にハグ
誰かに見られたら、大変
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作者名:トウコ | 作成日時:2020年6月7日 9時