幻夢（仮題）短編集 2

あいすくりーむ　14 ページ23

裕「………」





あれ…

確かに…


ちょー高級バブルバス入れたよな？






「………」






.





.







「萎…えてる…ね、」






裕「……ん、」






.





.






.






「楽しみにしてたのにね、、、」






裕「うん」





.






.





.






意外と恥ずかしがり屋で、夜の…営みだって
灯りを嫌がるA



お風呂一緒なんて絶対ダメで

泡が、あれば辛うじてOKで





だから

特別な時だけの…ご褒美



泡泡の中での…むふふ

こちょこちょ

つんつん


のち…

ぐふー(鼻血)



(//∇//)

いやん♡






.





.









のはず…だったのにーーーー





.






.






(T ^ T)




「…時間経っちゃったもんね…」





裕「ん……」






途中色々あったもんね






はぁ…




⤵⤵




これじゃ

一緒に入ってくれないよね




だって、A見えるの、嫌いだもんね




しかも、太ったって気にしてるし






.






.






.






「裕太‥降ろして…」





そうだよね

ダメだよね



"中止"だよね…

しゅん⤵







裕「…うん」





.





.





.





裕「ほんと、俺ってドジだよね…」






.





.






また、笑うんでしょ？

俺のこと





.






.





はぁ

もう、やだ







「…裕太…もう、今度は、泣かないでね」





裕「う、うん…」

でも、泣きそう…






「……」





裕「A、先にお風呂入っていいよ」





裕「今日は、一緒のお風呂…」




裕「我慢…する…」






。・゜・(ノД`)・゜・。

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