哀傷 16 ページ2
もっと…いい、よね?
まだ、微睡んだままの君の身体を抱き上げた
「…太…?」
気怠そうに、瞬きをしたA
太「まだ…だよ…」
「…?」
太「まだ、だ」
言うが早いか、腕を腰に差し入れて
その身体を抱き上げた
「…太輔!?」
「…ん、やぁ…!っ、…ぁ!」
抱き上げた身体を、そのまま膝の上に乗せて
まだ、痙攣してるナカに、
満たされないまま、硬化し、質量を増した
自身を押しつけ、下から突き上げた
「…ん、やぁあぁ…!」
逃げようと後ろに反る身体を、引き寄せる
太「ダメだよ、」
太「…今、すげぇ、いいんだ…」
イったばかりのナカは、小さく痙攣しながら
熱を放ち、その壁からは絶え間なく蜜が溢れてる
Aの意志とは無関係に
ぎゅうぎゅう締め付けるナカ
溢れ出す愛…汁
俺が、そうであるように
Aも、もっと、って俺を求めてる
.
.
太「掴まってて…」
「…!?」
太「ほら、肩…」
ぼんやりした意識のAの腕を、
自分の首に回す
「……太…輔…」
太「…掴まっとけ…」
鼻先が、触れるくらいに抱き寄せたAの身体
その白い肌が、汗で、キラキラ光ってる
太「今度は….一緒だから…」
一緒にイこう
誓うように、ちゅ、甘いキスをした
また、泣かすけど…いいよね?
太「愛してるよ、A」
「……….私も」
太「誰にも渡さない」
「渡さないで、私を…
太輔だけの私でいさせて…」
.
.
太「行くぞ…」
Aの身体を引き寄せ、ぴったり密着し
一旦腰を落として…下から更に掬い上げる…
君の…ナカ…
太「足、開いて…」
太「もっと…」
太「もっと…奥まで入りたい」
太「開け…」
太「開けよ…ッ…」
下から捻りこむようにして…奥の壁を突き上げる
「…ぁあ…ぁ、あ…っ、」
熱くて…ねっとり…濡れて…
俺自身に…まとわりついて…吸い付くナカ…
「あ、うっ…、い、やぁ」
もっと…奥へ…もっと、もっと
更に…打ち付けるように突き上げる…
「やぁ…ッ…!、いやぁぁあ」
もっと…
「太…っ、太輔っ、あぁ…あ」
「や、やぁ……ッ…!」
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トウコ(プロフ) - ちょこさん» こんにちは(*´-`)いつもお付き合い頂きまして、ありがとうございます^_^ほんとだぁ、1位、2位ですね(今!)感謝しかありません。ありがとうございます!昨日のユニット編も良かったですよね、ワクワクです。これからも良かったら読んで下さいね(o^^o) (2020年6月7日 12時) (レス) id: 766bda6b5d (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - トウコさんこんにちは!トウコさんの小説ランキング1位になってます★嬉しい(>ω<)今日はキスマイファン忙しい1日になりますね!午後はキスマイ祭りです!トウコさんたくさん小説読めて幸せです!ありがとうございます★ (2020年6月7日 12時) (レス) id: eb27eea20a (このIDを非表示/違反報告)
トウコ(プロフ) - ちょこさん» こんにちは。こちらこそです、こんな拙いお話にずっと付き合ってくださって頂いて、温かいコメントまで。感謝しかありません(*´-`)嫌いになんてなる訳ないじゃないですか^o^これからも良かったらお付き合いくださいねm(_ _)m (2020年5月29日 17時) (レス) id: 766bda6b5d (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - トウコさん謝らないでください(泣)評価の事とわからず申し訳なかったです。私はトウコさんがダイスキデス★なので嫌われてしまったのか心配でした…こんな私で良ければトウコさんにお付き合いさせてください!★ありがとうございます! (2020年5月29日 13時) (レス) id: eb27eea20a (このIDを非表示/違反報告)
トウコ(プロフ) - ちょこさん» こちらもごめんなさい。評価は、他の方々のお星様での評価の事です、9.7…。わかりにくい表現、本当にごめんなさい。これからも良かったら、お付き合いくださいね、いつも温かい言葉に励まされてます、ダイスキデス(*´-`) (2020年5月29日 4時) (レス) id: 766bda6b5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:トウコ | 作成日時:2020年5月26日 5時