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彼女side
微かに微笑んだ裕太
裕「そう…」
.
.
裕「良かった…」
口角が、上がって満足げに笑う
裕「良かった…」
「…裕……太…」
裕「だから…」
裕「Aが望むように…もっと、シたげる…」
裕「最後まで…」
.
.
裕「シて….は？」
「…え、」
裕「シて、って言ってごらん？」
「……裕太…」
裕「俺にシて欲しい、って…」
裕「俺に愛されたい、って…」
裕「いや…」
裕「俺を愛してる、って…言って」
…！
裕「Aは…俺を愛してるだろ？」
「……」
裕「ガヤじゃないよな？」
「….…」
裕「俺を愛してるよな？」
！
！！
「…ァ、ッ！！」
裕太の姿が、視界から消える
「…ん、ァ、…」
指先で広げられた、足の付け根に熱い息を感じたと同時に、生暖かい舌先がねじ込まれてくる
「…あ、ぅ…ッ…」
裕「愛してるのは、誰？」
ツ、ツ…
割れ目を、舌先が割り開いてく
裕「ね？」
ゆっくりねっとり這っていく舌先が
真ん中の突起を捉えた
裕「ねぇ、どっち？」
ちゅ、さくらんぼを突くようにキスを落とす
裕「ねぇ、ってば…」
「…ん、ァ、…！」
茂みの中に、埋まった裕太の顔
そして…
「…ァ、…あぁ、！」
暖かな裕太の口腔内に含まれた私の感じやすい所
蕾
「…裕太、ッ…」
「…裕太、や、ん…ッ！」
お願い、ッ
それ…や
裕「俺が好き、って言えよっ！」
裕「俺を愛してるって！」
「…ぁ、あ…ぁ、！」
ジリジリと裕太の歯が食い込んでいく
裕「俺を愛してるは？」
「…裕太…を…ッ、愛してる…ッ…」
「…ぁ、……ッ…」
痛みと快感で、足先まで痺れてる
裕「ガヤじゃないよな！？」
「……ッ、」
裕「言えよっ！」
「…や、裕太…っ、痛…ッ…」
裕「ガヤじゃない、って…」
裕「A言えっ！」
「……、裕太…」
「…裕…っ…」
「…は、ぁ….っ…」
裕「A！？」
「…裕太…」
「裕太を愛してる…」
「太輔じゃ…ない、ッ…」
「太輔じゃない…」
「愛してるのは…」
「…裕太！」
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トウコ(プロフ) - ともさん» コメントありがとうございます。ただ今、このお話の続き"贖罪"を描いていて、そちらも遅々として進んでないので（涙）今は、リクエスト受けられそうにないです。ごめんなさいm(_ _)m (2019年9月22日 6時) (
レス) id: 766bda6b5d (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは！いつも楽しみにしてます！リクエスト大丈夫ですか？ (2019年9月21日 20時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
トウコ(プロフ) - yk717miraiさん» 初めまして^_^ですよね。コメントありがとうございます。嬉しいです…、ご希望_φ(･_･。これからもよろしくお願いいたします！ (2019年8月17日 6時) (レス) id: 766bda6b5d (このIDを非表示/違反報告)
yk717mirai(プロフ) - 玉森さんの子であってほしいです。続きがあるのならそうなっていてほしいです。 (2019年8月17日 5時) (レス) id: 2f50dbd382 (このIDを非表示/違反報告)
トウコ(プロフ) - Sayakaさん» 最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。んーー、どちらを選ぶかは最後まで悩んだんですよ…。ただのハッピーエンドの方がいいかな、とか。また、妄想したら続き描きますね！コメント、毎日の励みでした、本当にありがとうございました^_^ (2019年8月16日 7時) (レス) id: 766bda6b5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トウコ
| 作成日時：2019年8月6日 5時
