第2話 やめてくれ！ YG ページ4
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YG「やめろ俺の魔法陣が〜〜〜〜〜〜〜(足に絡みつく)」
マリア「片づけるんだよ！！！！怒(魔法陣を燃えるゴミへ)」
YG「ん˝〜〜〜…」
どんどんと捨てられていく俺の魔法陣
俺はただ見つめることしかできない…
YG「もう明日でいいぞ？(ソファーにお山すわりでプリンもぐもぐ)」
マリア「片づけるんだよ！！！！怒」
なんだよ…
今日機嫌が悪いな…
別に、冗談だよ魔法陣なんて
よくあるだろ？
カップルとかが、『お帰りドッキリ』する奴
あれだよアレ
YG「なぁ楽しかった?」
マリア「なに？(怒)」
凄い怒ってるから
とりあえずプリンをあーんしてみた
YG「ジョングクとご飯食べたんだろ？」
マリア「あーそれか。まぁ普通だよ(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)」
YG「ふーん。…そっか」
おっ
機嫌なおった
ゴミ袋をその辺に放り投げて
俺の横に座ってきた
流れるように俺の手からプリンを奪い取ってもぐもぐしてる
…可愛い
YG「太らん？」
マリア「ねぇちょっとさ…(口にいれかけてたプリン出した)」
YG「……へっへっへ…(ニヤニヤ)」
太ってもいいんだぜ…？(ニヤニヤ)
マリア「そういうユンギも太るよ」
YG「俺は別に太んねぇよ」
マリア「太ってきてるよ？」
YG「やめてくれ！」
マリア「はい勝ち」
YG「勝ちとかないから」
マリア「太ったってば。ユンギさ」
YG「太ってないから。元が痩せてたからいいんだよ」
マリア「太ってないがりがりで
そこからちょっと太って丁度良くなって
・
・
そんで『今』じゃん。
『今』また太ってしまっているじゃん
オーバーしたじゃん」
YG「もうやめよ(プリン取り上げた)」
パタン
YG・マリア「…おやすみプリン」
初めての共同作業です
プリン、冷蔵庫に入庫
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レイ(プロフ) - 唐辛子マンさん» オンニならぐぅちゃんの作品も書けるんじゃない？ 面白そうｗｗ (2020年12月28日 18時) (
レス) id: 9028194480 (このIDを非表示/違反報告)
無属性(プロフ) - 唐辛子マンさん» もうホントこんなに面白い小説書けるの羨ましいですよw書きたいのが思いついたらジャンジャン書いてくださいw全部読みますwww (2020年12月22日 20時) (レス) id: 6e78d2641a (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - ゆーみんさん» ゆーみんさんコメントありがとう！！！！！めちゃくそ短かったけど楽しんでいただけたでしょうか。笑もっとユンギにわがまま言われたい… (2020年12月22日 20時) (レス) id: 150bdc3ae7 (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - レイさん» これなら何本でもかける笑ジョングクのお話も描きたい… (2020年12月22日 20時) (レス) id: 150bdc3ae7 (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - 無属性さん» 類は友を呼ぶ…な、お話でした。世にも奇妙な物語感強い笑 (2020年12月22日 20時) (レス) id: 150bdc3ae7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唐辛子マン
| 作成日時：2020年12月20日 15時
