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Aside
それから数十分後ぐらいに玄関からリリーの声がして
一目散にジェームズが走ってく後について行った
リリ｢あら？うちに猫なんていたかしら…｣
ハリ｢はは､なんだか父さんみたいだ！｣
A『ジェームズだからね』
｢｢え？｣｣
困惑する2人に説明しながら荷物を運んでいく
リリ｢まぁ…｣
ハリ｢シリウスあんまり変化ないね｣
シリ｢もうそれについては何も言わないでくれハリー｣
しょぼくれた様子のシリウスの相手をするハリーにあるものをスッと手渡した
ハリ｢A､これは何？｣
A『封を切ったらわかるよ』
頭にハテナが沢山浮かんでいたハリーは大人しく
そのスティック状の封を切った途端､隣に座っていたシリウスの目が変わった
シリ｢ハリー､一体何を持っているんだ？
凄く､香ばしい匂いがする｣
A『嘘待ってw､面白半分で渡したのに本当に効くの？w
流石い○ばちゃ○ち｡〜るww』
リマ｢凄くいい匂いがするけど何持ってるんだい？｣
リリーにも1本手渡した後
リーマスの前にそれをチラつかせれば視線がついてまわる
A『食べたい？』
リマ｢変だけど､今は凄くそれが食べたい｣
A『じゃあはい､どーぞ』
受け取ろうとするリーマスに対抗して手に力を込めれば
観念したようで
恐る恐るち｡〜るを舐めたかと思えば､がっつき出す
その様子が家で飼っていた猫と大差なく思わず笑ってしまう
と言うか今のリビングの絵面エグイな…
猫耳生やしたシリウスにち｡〜る食べさせてるハリー
獣人化したリーマスにち｡〜る食べさせる私
猫化したジェームズにち｡〜る食べさせるリリー
絵面の正解がリリー達しかいない
他が事案問題すぎる
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結局その後罪悪感が凄くて直ぐに解毒薬を作って飲ませた
ジェームズは凄く抵抗したけど…
A『やっぱりいつものがいいわ…』
リマ｢A〜ハグするなら前からおいでよ｣
A『今顔みたら罪悪感凄いからヤダ』
リマ｢えー…｣
ジェ｢まだリリーに撫でられたかったｯ…！！｣
リリ｢あら？元の姿でも撫でることはできるわよ？｣
ジェ｢リリ〜〜〜！！！｣
シリ｢屈辱だ…こんなの…｣
ハリ｢で､でも猫のシリウスも新鮮で僕は好きだよ！｣
シリ｢ハリー…！
でもこれは俺のプライドの問題なんだ…！｣
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変化の度合いはただの好みです。
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トノン(プロフ) - そう言っていただけて嬉しいです！解違のリーマスは可愛いベクトル高めで( •̀ω•́ )و (2023年2月5日 4時) (
レス) id: 90c86518f8 (このIDを非表示/違反報告)
とちおとめよりあまおう派(プロフ) - 可愛いリーマスが見れて最高です (2023年2月5日 0時) (レス) @page12 id: 08dec840b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トノン | 作成日時：2023年1月11日 2時
