幸せならにゃーと鳴こう✿ ページ33
Aside
2月22日､それは猫の日！
色々忙しすぎて過ぎたけど！！←
悪戯仕掛け人として格好のチャンスを逃すのはあまりにも阿呆すぎる
ので､今から3人に出すお茶に悪戯しようと思う
買い出しに行ってるリリーとハリーには
帰ってきた時この状況を楽しんでもらおう
A『はい､好きなの取って
あ､リーマスのはその肉球描いてあるのね』
リマ｢はーい｣
シリ｢さんきゅ〜｣
ジェ｢僕これにしよ｣
さぁ飲め飲め！！
皆が1口飲んだのを確認した後ニコニコしていると
徐々に変化が現れ始める
ジェ｢…なんか変な感じしない？｣
シリ｢味もおかしかったしな｣
リマ｢なんか身体中がムズムズする｣
あの時キースさんに貰った魔法薬は全部飲んだら完全な猫の姿へと変わった
今回は1つの瓶を適当に振り分けて入れたから
正直各自がどの程度まで変化するか全く分からない←
時差はあるものの皆姿が変化していき
一番最初に止まったのはシリウスで
猫耳としっぽのみという､まぁなんとも在り来りな状態
シリ｢んだこれ！？
おいA何混ぜた！｣
A『過ぎたけど猫の日って事で魔法薬混ぜた
ってかシリウス在り来りすぎて面白くなーい!!』
シリ｢勝手に仕掛けといて面白くないとかなんなんだよ！｣
シリウスとワーギャー騒いでいると
どうやら次に止まったのはリーマスの様で
リマ｢僕これどうなってるの…？｣
A『どれどれ､どんな感じにn…』
声のする方へ顔を向け
視線に入ってきたのは
人型の猫､いわゆる猫獣人状態のリーマス
彼のチャームポイントの1つと言っても過言では無い口ひげは模様として残り
どうなってるんだとふわふわな手で顔を触る姿がなんとも愛くるしい
A『か"わ"いい…』
リマ｢わっ､Aもふもふしない！｣
シリ｢すげー､これでもちゃんと肉球ある｣
おぉよしよしとリーマスを愛で
もふもふしていれば
ズボンの裾を引っ張られる感覚がして足元を見ると
ジェ｢にゃー｣(訳:やってくれたな)
A『はは､猫語わかんなーい()』
丸眼鏡の模様がある
少し毛がボサボサな猫
基ジェームズはそう答える私の足に爪を立てる
A『痛い痛い！！ごめんって！
でもその姿だったらリリーとハリーに撫でて貰えるよジェームズ』
シリ｢うーわ､わかりやすく機嫌直った…｣
リマ｢ジェームズらしいと言えばそうだけど…ね｣
ジェ｢にゃ〜♪｣(訳:早く帰ってこないかな〜)
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トノン(プロフ) - そう言っていただけて嬉しいです！解違のリーマスは可愛いベクトル高めで( •̀ω•́ )و (2023年2月5日 4時) (
レス) id: 90c86518f8 (このIDを非表示/違反報告)
とちおとめよりあまおう派(プロフ) - 可愛いリーマスが見れて最高です (2023年2月5日 0時) (レス) @page12 id: 08dec840b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トノン | 作成日時：2023年1月11日 2時
