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リーマスside
リマ「ただいま､､､あれ？」
リリ「誰も1階に居ないわね…2階の掃除してるのかしら」
必要な物を買い家に帰ると
1階に人は居なく
Aとハリーがちゃんと仕切って
もう2階の掃除に取り組んだのかと思い
荷物を持って階段を上ると
ハリ「おかえりなさい…母さん､リーマス」
メイド服に身を包み暗い顔をしているハリーが視界に入る
可愛い可愛いと騒ぐリリーを落ち着かせ
とりあえず何故そんな格好なのかと聞けば
ハリ「僕は巻き添えくらっただけです…」
リリ「…巻き添えって事は､､2名考えるだけで寒気がするわ」
リマ「はは､奇遇だね僕も」
嫌な予感がしつつも荷物を廊下の隅に置き
ハリーが案内してくれた扉を開ける
ジェ「おかえりなさいませ愛しのリリー！！我が友ムーニー！」
シリ「買い出しおつかれー」
ジェ「ちょっとシリウス君さっきと話違くない？？」
シリ「なんの事だかなー」
予想は的中
メイド服のジェームズは満面の笑みで出迎え
シリウスはスカートの丈が短いというのに胡座を組んで座っていて
ここは地獄か…？と素で思った
リマ「きっっっっっつ…」
リリ「吐きそう」
ハリ「母さん､はい袋」
込み上げてくる吐き気に顔を歪めていると
怒った様子のジェームズが話し出す
ジェ「失敬な！そんなこと言ってたらメイド長に会わせないぞ！」
シリ「副長ご立腹だぞー」
ハリ「いつからクラン分けされてたの僕ら」
家に残ったメンバーであと一人と言えば
Aしか居ない
え､Aのメイド服とか見ていいの？こんな明るい時間から←
リマ「ごめん謝る､すごい似合ってるからメイド長に会わせて」
シリ「Aってわかった瞬間手のひらくるくるすぎんだろ」
ハリ「メイド服似合ってるって割と悪口じゃ…←」
ジェ「聞こえない聞こえない！
メイド長〜！！ご主人様がお呼びだよ！！」
ジェームズが隣の部屋に向けて声をあげれば
『んな大きい声出さなくても聞こえてるっての…』と言いながら扉が開かれる
A『あー…おかえりなさいませ若旦那様､お嬢様』
リマ「か、かわ､いぃ…」
リリ「まぁ！Aとっても可愛いわ！」
Aはショート丈のメイド服を着こなしていて
白のニーソがなんとも教育に宜しくない…!!
A『若旦那様？一体何処をお見に^^？？』
ジェ「きゃー！えっち！！」
シリ「さいてー！」
ハリ「なんでその悪ノリが今日一テンション高いの2人共」
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トノン(プロフ) - そう言っていただけて嬉しいです！解違のリーマスは可愛いベクトル高めで( •̀ω•́ )و (2023年2月5日 4時) (
レス) id: 90c86518f8 (このIDを非表示/違反報告)
とちおとめよりあまおう派(プロフ) - 可愛いリーマスが見れて最高です (2023年2月5日 0時) (レス) @page12 id: 08dec840b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トノン | 作成日時：2023年1月11日 2時
