Love Doctor 【エグゼイド短編】

小さくなった！？【永夢 飛彩】 ページ38

ポッピーからの電話で
早く来て！と言われたので急いで病院へ向かった




そして病院につき

CRへ向かうとそこにいたのは





A:え…？





小さくなった永夢と飛彩だった


永夢:？

飛彩:…


A:ポッピー…もしかしてこの子達…永夢君と飛彩先生！？

ポッピー:そうだよ！
なんかわかんないけど気づいたら二人とも小ちゃくなってたの…。何があったんだろ…。
私は原因を調べるからAちゃん二人の面倒見ててくれる？

A:…わ、わかった。

すると
白衣の袖を永夢がつかんだ

永夢:ゲームしよ！ゲーム♪

飛彩:甘いもの…

A:はいはい(二人とも可愛い…！)








…


永夢:ゲームくりあ！みてみて！

A:わぁ、すごいね永夢君

優しく微笑み永夢の頭をなでると

トントンと背中をたたかれAは
振り向くと

口元にクリームをつけた飛彩が
フォークにさしたイチゴを
Aの口元へ近づけた

飛彩:…いちご。やる

A:良いの？…ありがと。
でも…

イチゴがささったフォークを受け取るが
そのまま飛彩の口へいれた

飛彩:！

A:気持ちだけで十分だよ…。それに飛彩君イチゴ最後の楽しみにとっておいたんでしょ？…じゃあ飛彩君食べなきゃ…ね？

飛彩:…

もぐもぐとイチゴを食べながら小さくうなずいた

A:…かわいいなぁ

口元についているクリームをふき

飛彩:ありがと…

飛彩は小さく微笑んだ

A:良いんだよ。あ、永夢君。そろそろゲームは終わ…

永夢:…

永夢はゲームを持ち
眠っていた

A:…ゲームはお終いね。

ゲームをテーブルに置き
永夢を抱っこする

飛彩:寝たのか…？

A:うん。
…飛彩君は眠い？寝ようか？

首を横に振り
白衣をつかんだ


A:そっか…





その時

ポッピー:大変…大変だよ！！

A:どうしたの…ポッピー？

ポッピー:大我と貴利矢が！

A:え…！？

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