オブリガード〜虹色の絆〜

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錦戸side

亮「みんなおは、、、あれ？」

いつもは朝からうるさい
一階が今日は誰もいなくて
静か。
みんな仕事かな、、、

ギィーﾊﾞﾀﾝｯ

丸「あ、亮ちゃんやん！おはよーございます！今日は朝から早いんですね〜〜！」
亮「丸！なぁ、みんなは？」

突然現れた丸山。
不思議な男やな、、、

丸「信ちゃんなら例の場所いっとる。横ちょと渋やんは仕事やない？大倉はいつもの。章ちゃんはねてますよ〜〜。」

なんとまぁ
きっちりと。

亮「へぇ、、、」

今日は俺仕事ないからなぁ、、、
と、リラックスしようとしたとき、、、

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ

忠「丸！亮ちゃん！あかんことが起きる！」

いきなりの大倉登場、、、
口が開いてる俺。

忠「情報に裏があった、、、見つかった、、、あんな誘拐なんかほんまはないんや、、、騙されたんや、、、」

またもや口が開いてる俺、、、

亮「、、、ほんまなん？それ。」
丸「ｱﾜﾜﾜ、、、とりあえず章ちゃん起こして行きましょ！僕が車運転します！」

、

、

、

、

見た光景は悲惨という2文字の
言葉で、、、
辛さがこみあげた。

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