検索窓
今日:7 hit、昨日:13 hit、合計:61,699 hit

ページ7

大倉side

あれからなんかあると思って
徹夜でずっと探してた。
謎を。

そしたら
ほんまに裏があった。
騙された。

忠「ついた、、、」

村上くんが呼び出された場所は
過去にテロ組織によって
潰された街。

丸「これなんですか?これ街なんですか?」
忠「かつては、、、な?」
安「亮?」

でてくるときに無理矢理起こした安が
いきなり亮ちゃんの名前を呼ぶ。







亮「、、、っ、、、ここ、、、」

青白い。
恐怖で染まってる。
世に言うパニック状態、、、?

忠「安。亮ちゃん見てて?丸と2人で行く。」
安「わかった。見とく。」

安に亮ちゃんを任せた。







丸「やっぱすごいですね。」
忠「かなり朽ち果ててる。」
丸「大丈夫ですよね、、、。」

不安がこみあげ
バクバクする心臓。

忠「、、、?」

少し離れたところに黒い物体、、、?
人?

丸「いきましょ。」
忠「おん。」







スタスタスタ、、、

丸「えっ、、、?」
忠「横山くん?すばるくん?」

黒い物体は横山くんと
すばるくん。意識がない。

忠「村上くん、、、?」

見渡しても一番見つけたかった人は
いなかった。

丸「とりあ、、、渋やん?」

目をぴくぴくさせて
フラフラと立ったすばるくん。

渋「、、、詳しいことは話す。帰ろ。」







ガチャン

丸「裕ちん大丈夫ですかね。」
忠「うん、、、。」

ソファーに座ったすばるくん。
血が出てるけど大丈夫なんやろか、、、。

渋「俺のケガは気にすんな。もともと痛みかんじへんから。」
安「えっ?」

亮を寝かしてる安が反応する。

忠「俺とおんなじ、、、?」
渋「あぁ。今まで黙ってた。」
忠「そうなんや、、、。」

まさか、、、すばるくん
俺と同じよーな力もってるとは。
まぁ、力の内容は全くちゃうけど、、、

渋「で、、、本題。」

みんなの顔が真剣になる。

渋「雛は捕まった。俺ら助けれへんだ、、、。雛を、、、。」

、、、。
シーンという静かな空気。

忠「、、、俺のせい、、、。」
丸「大倉のせいではないでしょ。」
渋「そーや。」

みんな、、、

安「信ちゃんは無事。なんたって強いんやから。僕らを助けてくれたヒーローなんやから。」


そうやな、、、
そうや、、、


渋「雛は俺らが助けに行くで。」
丸「はい!」
忠「そやね。」
安「うん。」


村上くんは無事。や。
そうや。

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
99人がお気に入り
設定タグ:関ジャニ∞ , , 能力   
作品ジャンル:ミステリー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

∞あふれ∞(プロフ) - 真紅さんありがとうございます!!レスが出来なかったのでこう返さしていただきます!読んでくださってありがとうございます!こんな文章グダグダの小説ですが更新頑張っていきますのでよろしくお願い致します! (2014年8月8日 10時) (レス) id: 4026bec067 (このIDを非表示/違反報告)
真紅 - はじめまして 小説いつも楽しく読んでいます!更新頑張ってください\(^∀^)/ (2014年8月8日 10時) (レス) id: 2e7b59c1b3 (このIDを非表示/違反報告)
∞あふれ∞(プロフ) - naoさん» コメントありがとうございます!すごく嬉しいです!頑張って更新していくのでよろしくお願いします!! (2014年7月16日 6時) (レス) id: 4026bec067 (このIDを非表示/違反報告)
nao(プロフ) - 初めまして。小説読ませていただきました。続きがむっちゃ気になります。ゆっくりでもいいので是非続きが読みたいです。 (2014年7月16日 5時) (レス) id: f769930cbc (このIDを非表示/違反報告)
∞あふれ∞(プロフ) - ゆずりんごだよ~さん» 全然ええよ!!作るん楽しいし!!リクエストありがとう! (2014年6月18日 23時) (レス) id: 4026bec067 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アフレ・ナポリターナ | 作成日時:2014年6月18日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。