プロローグ ページ1
村上side
プルルループルルループルルルー
村「はいはいはい。」
ガシャンッ
村「もしもし。こちら栄斗屋です。ご用件はなんでしょう。」
俺は村上信五。
ここ、大阪にある栄斗屋ではたらいとる。
世に言う何でも屋やで。
赤字続きで、すごいハチャメチャなとこやわ。
どいつも、いろいろあってここにきた。
もちろん俺もな。
、
、
、
村「集合〜〜」
ドヨーンと真夏のアッツイ空気の中から
ゾロゾロとやってくる
ここの奴ら。
村「テキパキできへんか。」
渋「あんな、こんなとこで動けますか?」
亮「ほんまや。何でクーラーないんや!」
村「お前らが働かんからや!!!」
この時代クーラーないってのも
おかしいか、、、?
安「ただいまーー!」
丸「ありゃ?もしかして遅刻?」
村「安と丸はええで?仕事やってんやろ?」
安「よかったぁ!信ちゃんありがとう!」
丸「ほんとですよ!」
安「あ、さっき仕事で暑いやろうからってアイスもらったよ!」
全『アイスー?!?!』
うわっ!
ありがたいわー!
安と丸ナイスやー。
、
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、
、
丸「で、なんの集合やったんですの?」
村「あー。仕事がきた。警察から回ってきてな。今回は全員で取り組みたいねん。」
横「ほぅ。でどんな事件?」
村「誘拐。」
横「は。」
村「誘拐事件やて。データおおいから今は大倉に頼んでるわ。」
渋「もう頼んでんのー?」
そやで。
あ、まだこの話にでてきてないわ。
大倉。この栄斗屋で情報処理してくれてんの。
横「アイツ脳パンクするんちゃう?」
亮「な。」
渋「無限の脳!!!」
まぁ、三人が言っとるけど
大倉は一度見たもんを忘れへんねん。
そのせいで、いろいろあるみたいで
あんまり表にはでてきやへんねん。
村「とりあえずこれ資料。」
横「おう。ありがとう。」
さて、俺も動くか。
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∞あふれ∞(プロフ) - 真紅さんありがとうございます!!レスが出来なかったのでこう返さしていただきます!読んでくださってありがとうございます!こんな文章グダグダの小説ですが更新頑張っていきますのでよろしくお願い致します! (2014年8月8日 10時) (レス) id: 4026bec067 (このIDを非表示/違反報告)
真紅 - はじめまして 小説いつも楽しく読んでいます!更新頑張ってください\(^∀^)/ (2014年8月8日 10時) (レス) id: 2e7b59c1b3 (このIDを非表示/違反報告)
∞あふれ∞(プロフ) - naoさん» コメントありがとうございます!すごく嬉しいです!頑張って更新していくのでよろしくお願いします!! (2014年7月16日 6時) (レス) id: 4026bec067 (このIDを非表示/違反報告)
nao(プロフ) - 初めまして。小説読ませていただきました。続きがむっちゃ気になります。ゆっくりでもいいので是非続きが読みたいです。 (2014年7月16日 5時) (レス) id: f769930cbc (このIDを非表示/違反報告)
∞あふれ∞(プロフ) - ゆずりんごだよ~さん» 全然ええよ!!作るん楽しいし!!リクエストありがとう! (2014年6月18日 23時) (レス) id: 4026bec067 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アフレ・ナポリターナ | 作成日時:2014年6月18日 19時