オブリガード〜虹色の絆〜

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大倉side

昨日午後6時、、、居場所がわからんか。

忠「むっちゃ雑やんー！この資料。」

誘拐、、、
昨日だけで
誘拐てわかるんか？
こんなんなんかおかしないか？

安「大倉〜アイス持ってきたー。」
忠「あー安ありがとう！」
安「誘拐事件やろ？回ってきたやつ。」
忠「そ。」

ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

キーボードを打って、
一つ一つの文章を記憶していく。
これけっこう疲れるんよな〜〜
甘いアイスは嬉しいわー。

安「じゃあ。頑張って？」
忠「おん！ありがとう！」

、

、

、

んー。
やはりおかしいわ。
過去の事件は記憶しとるけど、
やっぱり昨日だけでは誘拐にならんやろ。
おかしいなぁ。

ガチャン

忠「んっ？」

ドアが開いた

村「よ！大倉どう？」
忠「やっぱりーおかしいで。」
村「やっぱりか。」

村上くんもわかっとるな。

村「明日、事件のとこ一人で行くわ。」
忠「え！？一人！？俺も行くで？」
村「いや〜〜一人で行くから。」

まぁ、そこまでいうならなぁ、、、

村「じゃあ。その他もよろしくおねがいします！さいなら〜〜」

、

、

、

、

さてさて、再開するか。

、

、


やっぱりーこのときとめてたらなー。

村上くん、、、ごめんな。

許せへん、、、

許せへんよ、、、

俺はあいつらを、、、

地獄においやった自分を。

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