アラサー醜態女はナゼか年下に好かれる(なにわ男子)3

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Aさんと全然会えんくて
我慢出来ないから来てしもたけど

会えた瞬間


もぉ

キャアアアアアア!!!!!

って胸の中で叫んでたw






ホントならいつもなにふぁむに
ツッコまれる奇怪な動きするんやけど
寒すぎて無理やったw



久々に見たAさんは
もぉっ‥‥‥‥

ヤバかったんよ！!!!!!




なんやろ‥
雪がこんなに似合う人おんねや‥って
見とれちゃって



なのに部屋の掃除始めたら
めちゃめちゃアクロバティックで
笑ってしもたよねw




ガシャン!ドカン！
聞こえてたけど大丈夫かな






５分してAさんヒョコっと顔出して



「いいよ〜!上がって!」

長「お邪魔しまーす」


「暖房さっき付けたからまだ寒いけどそのうち暖かくなるから!それまで何か飲んでしのご!何がいい？お茶？コーヒー？ココア？」

長「ココアかなぁ!」

「はーい」






Aさんの部屋‥

初めてやないけど

あの時は泥酔したAさん運んで

すぐ帰ったから

なんか初めてみたいや







壁に飾られてる今まで撮った写真の中に


夕焼けハンターした時の
空の写真あった




トイレに飾るわ！とか言ってたけど
ちゃんとイイとこに飾ってくれてるやん




他にも一緒に海行った時の写真とか

あ、コレこの前の餃子会の写真や

なんで高橋くんの変な形の餃子の写真やねんw








「あ、それ？奇跡的にオシャレに写ってたから飾ったんだw」


長「餃子こんなオシャレに映るん？」笑


「ね??スゴいよねw高橋くんの芸術的センスのおかげかもね」


長「俺の餃子もまあまあやったよね?」

「長尾くんの餃子は焼いたらほとんど破裂してたよ何故か」笑







思い出したんか急に爆笑するAさん

俺のことで笑ってくれたっ!
やった❤うれしっ❤←カワ






「ココア飲んで!あったまるよ!」

長「あ、ありがとう!!頂きまーす」






テーブルに置かれた独特なマグカップ

‥‥なんやろ

流星くんの書いた人の絵みたいな
キモカワな絵柄
これ作ったん流星くんやない?！






長「ひゃあ〜‥あったかいわ〜」

「なんか無音イヤだよね!テレビつけるわ!」






テレビが着いた瞬間に






《ローソンでハーピロ♪♪♪》






長「うっわああああああ!!!」叫

「だあっ!?な、何?!どしたの!?」






おもいっきし俺等写ったやんけぇぇぇ！!!!!

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