a war of wits-知恵比べ- ページ3
コトル「ついたぞ」
アルシャ「ここは、ラムズイトラス宮廷?!」
コトル「あぁ」
アルシャ「そ、そんな、まさか;」
コトル「そうだ、だが 今は人手が足りないんだ」
アルシャ「;」
ミラナ「つれてきてくれたの?」
コトル「はい、ですが時間が惜しく、説明なしにつれてきてしまいました;」
ミラナ「...コトル、あなたの悪い癖ね」
コトル「も、もうしわけありません」
ミラナ「アルシャといったかしら」
アルシャ「はい」
ミラナ「うちのコトルがごめんなさいね、いつもの癖が出てしまったみたいで」
アルシャ「あ、いえ それは大丈夫なのですが」
ミラナ「連れてこられてしまった時点でわかってしまってるかもしれないけど アルシャ、あなたには私の軍にはいっていただきたいの」
アルシャ「...僕がみなさんのお役にたてるのなら」
ミラナ「コトル、アルシャはあなたよりつかえるかもしれないわよ?」
アルシャ「そ、そんな;」
ミラナ「クスッ冗談よ」
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←a war victim -戦争犠牲者-
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:black cat | 作成日時:2015年10月8日 0時