検索窓
今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:108,698 hit

32 ページ33

また子「晋助様っ」


高杉「…なんだ?」


また子「万斉先輩いるっスか?」


高杉「あァ」


晋助と一緒に


その万斉って言う人はいるらしい


また子「Aが挨拶したいそうで…」


高杉「入れ」


ひょこっと中を見ると煙管を持った晋助と


三味線を持っている万斉さんがいた


『あ、えっと、桜井Aです…
よろしくお願いします万斉さん?』


万斉「お主が晋助の…
拙者は河上万斉でござる」


…ござる?


なんか不思議な人?


高杉「挨拶はこれで全部か」


『うん』


また子ちゃんのお陰で挨拶ができた


あたしはここで何してればいいのかな


『晋助、あたしはここで何してればいいの?』


高杉「やることもねェから
好きに行動してればいい」


『そっか』


となると暇になるな

33→←31



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
47人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ともっち(プロフ) - 高杉るなさん» ありがとうございます!!更新は遅いと思いますがよろしくお願いします!! (2017年12月17日 19時) (レス) id: fdd13c038d (このIDを非表示/違反報告)
高杉るな - とても面白いです!更新頑張ってください!! (2017年12月17日 19時) (レス) id: 264bb20a3e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ともっち | 作成日時:2017年12月17日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。